ほりうち(ccbu8181) 2016-02-23 09:37:44 |
※#669に一部脱字がありました。修正の上再アップいたします。
1 キャンペーンイチオシ企画(詳細な情報は、ガイドブックを参照ください) (1)mt art project(マスキングテープアートプロジェクト) 女性を中心に世界的に人気を博しているマスキングテープ“mt”の発祥の地「倉敷」において、大原美術館をはじめ、レンタサイクル、人力車などをmtデザインにデコレーション。白壁の町「倉敷」が新たな魅力を発信します。 また、あわせてJR岡山駅からJR倉敷駅へ向かう列車にもmtラッピングを施し、お客様をお出迎えします。 ○mt × 大原美術館 日本最初の西洋美術中心の私立美術館として有名な大原美術館。外観をmtデザインにデコレーションするほか、館内にもmtアート装飾を行い、分館では「mtワークショップ」を開催します。 ○ラッピングトレイン「mt × SUNLINER」 JR岡山駅〜JR倉敷駅〜JR三原駅間を中心に運行する快速サンライナー(4両編成)の外装・内装をmtでラッピングします。かわいい列車に乗って倉敷にお越しください。 運行期間:2月21日(日)〜6月30日(木) ○mt装飾 JR岡山駅、JR倉敷駅をはじめ、レンタサイクル、人力車もmtで装飾します。 (2)岡山後楽園「幻想庭園」、岡山城「烏城灯源郷」の連携開催 岡山を代表する観光スポットで例年夏と秋の夜間に開催されている人気イベント「岡山後楽園『幻想庭園』」と「岡山城『烏城灯源郷』」を初めて春に、33日間の長期間で特別に開催します。岡山後楽園では、プロジェクションマッピングも実施予定。また、JR岡山駅周辺のホテルから無料シャトルバスも運行します。 <岡山の伝統工芸品「備前焼」プレゼント> 岡山DC期間中、対象となる旅行商品をご利用の上、「幻想庭園」に来場されたお客様全員に備前焼をプレゼントします。 ※対象となる商品は、パンフレットに特典が記載された旅行商品のみです。 (3)観光列車「La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボァ)」 「旅支度をする特別な時間を楽しむ列車」として、JR岡山駅から『瀬戸内国際芸術祭2016』の会場となる島々への玄関口「宇野港エリア」に向け、JR宇野みなと線(JR岡山駅〜JR宇野駅)を「ラ・マル せとうち」の列車名で運行。島へ向かう旅を演出します。 運転日 4月9日(土)から6月26日(日)の土休日を中心に1日1往復 ※瀬戸内国際芸術祭会期中は、毎日運転(水曜日運休) ※瀬戸内国際芸術祭会期外は、土休日および5月2日(月)・6日(金) 運転区間 往路:岡山 10:11発 → 宇野 11:10着 復路:宇野 15:00発 → 岡山 16:00着 ※途中駅での乗降はできません。 ※全車グリーン車指定席のため、乗車券のほかにグリーン券が必要です。 ○宇野みなと線 駅アートプロジェクト 現代アート作家がJR宇野駅・JR八浜駅で駅装飾を行います。夏頃には、JR常山駅・JR備前田井駅にも展開します。 JR常山駅周辺では、フラワーアートディレクター萬木善之氏による田んぼアートをお楽しみいただくほか、JR彦崎駅・JR備前片岡駅・JR迫川駅では、岡山市立灘崎中学校美術部の皆さんによるアート作品で駅を飾ります。 (4)観光列車「ノスタルジー」 「レトロなタイムカプセルに乗って、さあ懐かしいまちへ!」をコンセプトに、車体は昭和30〜40年代に使用されていた気動車の、懐かしい車体のカラーリングに、また車内にはびんジュース用の栓抜き・扇風機などを復刻し、郷愁を誘う風景の残る県北部へ向けて、JR津山線(JR岡山駅〜JR津山駅)を「みまさかノスタルジー」の列車名で運行します。 運転日 4月9日(土)から6月26日(日)の土日に1日2往復運転 運転区間 @みまさかノスタルジー2号 岡山9:42発→津山10:50着 Aみまさかノスタルジー1号 津山11:31発→岡山12:39着 Bみまさかノスタルジー4号 岡山13:05発→津山14:11着 Cみまさかノスタルジー3号 津山15:54発→岡山 17:02着 ※みまさかノスタルジー1号・2号・4号には指定席を1両設けております。指定席をご利用の際には乗車券の他に「座席指定券(520円)」が必要です。 ※列車の編成は変更となる場合があります。 ○津山まなびの鉄道館 日本第2位の規模を誇る旧津山扇形機関車庫が、さらにパワーアップして4月にリニューアルオープン。SL「D−51」をはじめ、国内で唯一現存する「DE50」ディーゼル機関車など13両を保存展示。鉄道の「しくみ」や、鉄道が地域とともに発展した「あゆみ」を学べる施設などを新設します。また、岡山DC期間中のイベントも予定しています。 ※掲載画像はイメージです |
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