NEWS RELEASE:JR&私鉄    4
No.5987 (Re:5592) 【JR西】「うめきた(大阪)地下駅」は改札内通路で大阪駅の一部に
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2020-03-25 23:03:58
News Release                    JR西日本

                          2020年 3月25日
                          西日本旅客鉄道株式会社
                         http://www.westjr.co.jp/


   「うめきた(大阪)地下駅」と「大阪駅」の改札内連絡通路の整備
       並びに「うめきた(大阪)地下駅」の駅名について



 大阪駅周辺では、東海道線支線地下化・新駅設置事業やうめきた2期地区開発計画など、大阪駅西側地区を中心に、周辺地域との一体的なまちづくりが進められています。
 JR西日本グループでは、西日本最大のターミナルである大阪駅が、将来にわたって大阪の玄関口として利便性が高く、賑わいのある拠点となるべく、2011年には大阪ステーションシティをグランドオープンし、2019年12月に大阪駅西側地区の開発に着手いたしました。
 この度、東海道線支線地下化・新駅設置事業により整備する「うめきた(大阪)地下駅」※1と大阪駅西側に整備する「大阪駅新改札口」をつなぐ改札内連絡通路の整備、並びに「うめきた(大阪)地下駅」の駅名について、お知らせいたします。

 ※1 鉄道事業基本計画上の新駅「(仮称)北梅田駅」の呼称。

1.「うめきた(大阪)地下駅」と「大阪駅」の改札内連絡通路の整備について
 「うめきた(大阪)地下駅」と「大阪駅 新改札口」を地下でつなぎ、エレベータ・エスカレータを備えた改札内連絡通路を整備いたします。
 2023年の「うめきた(大阪)地下駅」の開業や、2031年に予定しているなにわ筋線開業の際に、関西空港・和歌山方面をはじめとした広域ネットワークへのアクセスの充実によって、大阪駅がより一層便利にご利用いただけるようになります。

2.「うめきた(大阪)地下駅」の駅名について
 今回の改札内連絡通路の整備により、「うめきた(大阪)地下駅」は現在の「大阪駅」の一部となります。これにより、新駅の名称を「大阪駅」※2といたします。

 ※2 「うめきた(大阪)地下駅」は、2023年に「大阪駅」として開業いたします。
    なお、今後の当社のお知らせにおいては
    「うめきた(大阪)地下駅」の呼称も使用してまいります。

3.今後のスケジュール(予定)
 2020年夏 改札内連絡通路工事着手
 2023年春 「うめきた(大阪)地下駅」を「大阪駅」として開業
      改札内連絡通路 供用開始
      大阪駅新改札口暫定供用開始
 2024年夏 うめきた2期地区先行まちびらき、大阪駅新改札口供用開始
 2031年春 なにわ筋線 開業
撮影日:
撮影場所:
キャプション: うめきた2期地区うめきた(大阪)地下駅(地下1階)⇒2023年に「大阪駅」として開業改札内連絡通路地下2階大阪駅新改札口(1階)大阪駅ホーム階
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