NEWS RELEASE:JR&私鉄    4
No.586 【若桜鉄道】2/15鳥取で「交通事業者」が仕掛けるシンポジウム
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2016-01-19 18:10:15
                                 2016年1月18日
                       若桜鉄道株式会社
                       https://www.facebook.com/wakatetu

「交通事業者」が仕掛ける観光・地域づくりシンポジウム


「鉄道が日本を救う」と説く元日銀マンと過疎地にSLで13,468人集めた若桜鉄道社長が語る!

開催日時: 平成28年2月15日 13:00〜17:10
会  場: 鳥取温泉・ホープスターとっとり
      (鳥取市永楽温泉町556 TEL:0857-26-3311 http://hopestar.jp/
参 加 費: 無 料
参加申込: 若桜鉄道ネット通販 > 2月15日シンポジウム参加申し込み
      http://wakatetu.com/item/0215/

プログラム
基調講演「公共交通の価値、未来(仮)」  関西大学経済学部 教授 宇都宮浄人
現場報告「観光化と地域活性化をしないと生き残れない鉄道」 若桜鉄道 社長 山田和昭
パネルディスカッション・質疑応答
 ・鳥取県地域振興部部長・岡崎隆司氏
 ・日本交通鰹務取締役 澤耕司氏
 ・智頭急行且ミ長 岡村俊作氏    ほか

趣旨
観光や経済活性化は広域化する事で利用できる資源が多様になり成果を高める事ができます。また、ビジネスの創出も地域を越えて才ある民間同士が手を結ぶ事が有効ですが、いままでは広域連携が組みづらい状況がありました。
一方、交通事業者は、市町や県の境をまたがり地域を結んでおり、さまざまな分野に関わりを持っています。若桜鉄道が昨年より試行してきたSL走行社会実験や一連の各種振興策は、このような公共交通事業者の特色が良い方向で開花した結果、大きなムーブメントと成果を生み出しつつあります。
もし、交通事業者が軸となり広域で連携すれば観光・地域づくりが加速し、地域活性化の決定打になるのでは?
このテーマについて交通事業者、行政、観光産業、商工業の皆様にお集まりいただきシンポジウムを開催し、共に考えてみたく思います。ぜひご参集ください。

参加対象者:因幡・但馬地区を中心とした交通事業者、県および基礎自治体の交通・観光・商工の責任者、商工業の経営者と協会、観光事業者と協会、報道関係者、金融、労組、学術、市民団体など

主催:若桜鉄道株式会社(問合せ TEL 0858-82-0919 平日9:00-17:00)
後援:若桜鉄道利用促進実行委員(鳥取県、鳥取市、八頭町、若桜町)


併催:若桜線85周年記念式典 & 但馬・因幡おいしい物幸付き交流会
シンポジウム終了後「若桜線85周年記念式典」と地域の食材を集め、講師、パネリストもご参加いただく交流会をおこないます。意見交換も兼ねてぜひご参加下さい。

●会場:ホープスターとっとり7階「銀河」
●時間:17:30〜19:30
●会費:5000円
●プログラム:来賓ご挨拶、名刺交換会、試食など
  参加お申し込み http://wakatetu.com/item/0215/

お問い合わせ:若桜鉄道株式会社 (TEL0858-82-0919 平日9:00-17:00)