ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2020-02-14 00:07:11 |
プレスリリース 大井川鐵道株式会社
URL: oigawa-railway.co.jp Facebook: www.facebook.com/oigawa.railway Twitter: @daitetsuSL 2020年 2月12日 3/13 川根高校生が企画するツアー【第二弾】実施決定 地元「川根本町」の魅力を高校生がご案内します 大井川鐵道(静岡県島田市)では、沿線にある県立川根高等学校(静岡県川根本町)の生徒が企画した日帰りツアー「川根の自然に触れよう〜川根高校生と巡る徳山の春〜」を、昨年につづき2020(令和2)年3月13日(金)に実施いたします。同ツアーは65歳以上の割合が県内で二番目に高い*1「川根本町」エリアの活性化を目的としており、「川根高校を中心とした地域活性化に関する支援団体(事務局島田掛川信用金庫)」のバックアップにより実現しました。コースは川根高校の二年生三名が提案。大井川鐵道のSL乗車のほか、ガイドブックには載っていない隠れた地域資源などを取り入れ、ツアー当日も生徒自らがご案内役を務めます。地元の高校生ならではのユニークな視点と、お客様への精一杯のおもてなしにご期待ください。なお同ツアーは2019(平成31)年3月30日にも実施し、県内外から約40名のお客様にご参加いただきました。当社は今後も地元企業や自治体との協働のもと、沿線地域の活性化と交流人口の増加に寄与してまいります。ツアーの詳細は以下の通りです。 *1 静岡県が2019年12月25日に発表した、2018年10月1日〜19年9月30日までの「静岡県年齢別人口推計」より。 ●商品概要 コース名 川根高校生が企画するツアー 川根の自然に触れよう〜川根高校生と巡る徳山の春〜 旅 行 日 2020(令和2)年3月13日(金) 募集人員 40名(最少催行人員20名) ※申込人員がこれに満たない場合は催行をとりやめます 旅行代金 1名8,800円(小人同額) ※含まれるものバス代、鉄道代、昼食代、保険代、消費税 行 程 10時00分静岡駅南口→11時00分新金谷駅 川根高校生合流→11時52分〈SL乗車、昼食車内では高校生がご案内致します〉→13時09分千頭駅→14時15分川根高校 〈歓迎会 郷土芸能部と吹奏楽部による演奏、徳山周辺散策、茶茗舘にて煎茶体験高校生がおいしいお茶の淹れ方をレクチャーします〉→17時45分静岡駅南口、解散 ポイント 高校生だって問題意識を持っている。少子化、高齢化、過疎化、町の勢いのなさ・・・・・何とかしなきゃ。まずは自分たちの住む町のいいところをみんなに紹介しよう。行動できるところから行動しよう。そんな問題意識から始まった取り組みです。 川根高校のある徳山地区にある桃沢(ももんざわ)の桜。近ごろ、地味に静岡県内では桜の名所に数えられるようになりました。旅行日に桜はまだ早い?いや、ひよっとしたら今年は暖冬だから桜も早く咲いてしまうかも。さくらに歓迎されたらうれしいですね お申込み/お問合わせ 大鉄観光サービス大井川鐵道静岡ツアーセンター TEL 054-204-0512 (平日9時00分〜17時30分、土日祝はお休みをいただきます) ●静岡県立川根高等学校について 課程・学科 全日制・普通科 生 徒 数 1年生61名 2年生39名 3年生39名 合計139名 ※2019(令和元)年度 概 要 1963(昭和38)年設立。2014(平成26)年度から県内各地の生徒が寮生活などを活用して川根高校で学ぶ「川根留学制度」を導入。2018(平成30)年度からは入学者の「全国公募」を開始しました。2019(令和元)年度には県立高校普通科で初、県外生徒6名が入学しています。 「カヌー部」や「郷土芸能部」など、県内でも珍しい部活動が特徴的です。 ●川根高校を中心とした観光活性化に関する支援団体 川根高校および川根本町の存在感向上・活性化を目的に、以下の団体を中心に話合いの場が設けられています。 構成:静岡県立川根高等学校、静岡県中部支援局、川根本町、川根本町商工会、川根本町まちづくり観光協会、大井川鐵道、島田掛川信用金庫、信金中央金庫、エコティかわね、富士山静岡空港など(事務局 島田掛川信用金庫) ●道の駅フォーレなかかわね茶茗舘 1994(平成6)年に道の駅としてオープン。川根茶、しいたけなど特産品販売のほか、茶室ではお茶の煎茶体験(お茶菓子付)ができる。 |
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