ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2019-03-01 23:00:25 |
[出典:国土交通省ホームページ]
国土交通省 Press Release Ministry of Land,Infrastructure,Transport and Tourism 平成31年 3月 1日 港湾局産業港湾課 下関港と那覇港を「『官民連携による国際クルーズ拠点』を形成する港湾」 に追加で選定しました(第3次選定) 国土交通省は、民間資金を活用し、官民連携によって国際クルーズ拠点の形成を図る「『官民連携による国際クルーズ拠点』を形成する港湾」に、下関港及び那覇港を追加で選定(第3次選定)しました。 国土交通省は、これまで、7港(横浜港、清水港、佐世保港、八代港、鹿児島港、本部港及び平良港)を「『官民連携による国際クルーズ拠点』を形成する港湾」に選定し、その後、港湾法に基づく「国際旅客船拠点形成港湾」として指定しており、現在、各港において必要な岸壁整備等が進められています。 今回、これらを補完するため、昨年10月5日から12月27日にかけて、港湾管理者及びクルーズ船社から「官民連携による国際クルーズ拠点形成計画書(目論見)」(以下「計画書(目論見)」という。)の第3回目の募集を行ったところ、下関港(下関市とMSCクルーズ)及び那覇港(那覇港管理組合とMSCクルーズ及びロイヤル・カリビアン・クルーズ(連名))から各港に係る計画書(目論見)の応募がありました。 よって、国土交通省は、学識経験者等で構成される「官民連携によるクルーズ拠点形成検討委員会」において、提出された計画書(目論見)の評価を行い、その結果を受けて、下関港及び那覇港を「国際旅客船拠点形成港湾」の指定候補として「『官民連携による国際クルーズ拠点』を形成する港湾」に追加で選定(第3次選定)したので、お知らせします。 今後、国土交通省は、港湾法に定める指定要件の該当状況を確認し「国際旅客船拠点形成港湾」として指定する予定です。 〈添付資料〉 ・資料1:「『官民連携による国際クルーズ拠点』を形成する港湾」の状況 ・資料2:計画書(目論見)の概要 ・資料3:「官民連携によるクルーズ拠点形成検討委員会」による評価のポイント等 ・参考資料:官民連携による国際クルーズ拠点の形成の概要 |
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