ほりうち(mmvr6592) 2018-10-12 10:40:40 |
TOBU NEWS
2018年10月11日 内閣府が定める「家族の週間」にあわせて実施 11月23日(金・祝)〜11月24日(土)に 「育パパ&育ママ応援ファミリーキャンプ」を開催 東武鉄道株式会社 東武トップツアーズ 国立青少年教育振興機構 東武鉄道(本社:東京都墨田区)、東武トップツアーズ(本社:東京都墨田区)および国立青少年教育振興機構(本部:東京都渋谷区)では、11月23日(金・祝)〜24日(土)に同機構が所有・運営している「国立赤城青少年交流の家」(群馬県前橋市)において、1泊2日のツアー「育パパ&育ママ応援ファミリーキャンプ」を開催します。同機構が民間企業と連携して旅行商品を企画するのは初めてです。 これは、内閣府が定める「家族の週間(11月11日〜24日)」にあわせて実施するもので、家族の絆を深めていただくことを目的とし、同機構が有している家族向け企画のノウハウや施設を活用して東武トップツアーズが旅行商品の造成と販売を行います。 東武スカイツリーライン 浅草駅から特急「りょうもう」で桐生線 赤城駅まで向かい、宿泊先である「国立赤城青少年交流の家」において、豊かな自然の中で家族と共に過ごし、親子運動プログラム等、家族で様々なプログラムに取り組んでいただきます。また、パパママ向けには、同機構理事長 鈴木みゆき氏による「育パパ育ママ講座」を実施します。 なお、群馬県マスコットキャラクター「ぐんまちゃん」との記念撮影や、ツアー特典としてオリジナル缶バッジのプレゼント等もあります。 東武グループでは2017年4月に策定した長期経営構想における長期経営ビジョンにおいて、「多世代を“つなぐ”〜3世代ファミリーがつながり日本一幸せな暮らしを実感できる沿線を目指す」ことを掲げており、今後も関係各所と連携し、子育て支援施策に積極的に取り組んでまいります。 概要は別紙のとおりです。 <別紙> 「育パパ&育ママ応援ファミリーキャンプ」について 1 ツアー名称 「育パパ&育ママ応援ファミリーキャンプ」 2 開催日時 2018年11月23日(金・祝)〜11月24日(土)1泊2日 3 場所 国立赤城青少年交流の家 4 料金 大人:9,980円 子供:8,380円 幼児(3歳以上):7,780円 ※浅草〜国立赤城青少年交流の家の往復交通費、11/23夕食、11/24朝食および昼食弁当、その他の諸経費を含む 5 募集人員 120名(4歳以上の幼児を含む家族・親子) 6 販売開始 2018年10月12日(金) 7 主な内容 (1日目)11月23日(金・祝) 10:50 浅草駅発(特急「りょうもう」11号) 車両内プログラム(車中持参弁当で昼食) 12:36 赤城駅着 貸切バスにて「国立赤城青少年交流の家」まで移動 (車内ミニレクリエーションゲーム等) 13:30 「国立赤城青少年交流の家」着 「わくわく親子運動あそび」「ミニキャンプファイヤー」など、 家族で様々なプログラムに参加していただきます。(終了後、 入浴・夕食) 19:00 育パパ育ママ講座「子供が賢く元気に育つには」 講師:国立青少年教育振興機構理事長 鈴木みゆき(医学博士) 子供ナイトプログラム(読み聞かせなど) 20:00 自由時間・就寝 (2日目)11月24日(土) 6:30 起床・洗面 7:00 朝のつどい(ラジオ体操等) 7:40 朝食・荷物整理・清掃・散策 9:00 親子クラフト(フォトフレーム作り)、たき火体験、テント体験など 11:00 「国立赤城青少年交流の家」発(貸切バス) 12:05 赤城駅発(特急「りょうもう」24号) 車中弁当で昼食 13:55 浅草駅着 ※内容や時間については、変更となる場合があります。 ※往復の特急「りょうもう」は、号車貸切(3両分)で乗車します。 ※3歳児から一人一席用意します。 ※1日目の車内での昼食はお弁当をご持参ください。2日目の車内ではお弁当をご用意します。 ※家族間交流のため、パパ&子供部屋とママ&子供部屋に分かれて宿泊していただきます。 ※ツアー特典として、アサヒ飲料(株)、富士フイルム(株)、ミキハウス(三起商行(株))から様々なプレゼントをご提供いただきます。 以上 <参考> 独立行政法人 国立青少年教育振興機構について 国立青少年教育振興機構は、全国28の教育施設を有する我が国の青少年教育のナショナルセンターです。「体験活動を通した青少年の自立」を目指して、生きる力の育成に必要な自然体験活動、集団宿泊活動をはじめ、多様な体験活動の機会と場を提供しています。また、「早寝早起き朝ごはん」国民運動、「体験の風をおこそう」運動を推進するとともに、幼児期からの体験活動の促進を図っています。そのほか、青少年教育指導者の養成及び資質向上、青少年教育に関する調査及び研究、関係機関・団体との連携促進、青少年教育団体が行う活動に対する助成(子どもゆめ基金)を行い、我が国の青少年教育の振興及び青少年の健全育成を図ることを目指しています。詳細はこちら(http://www.niye.go.jp/) 「家族の週間」について 内閣府では、子供を家族が育み、家族を地域社会が支えることの大切さについて理解を深めてもらうために、2007年度から11月第3日曜日を「家族の日」、その前後各1週間を「家族の週間」と定め、この期間を中心として理解促進を図っています。 以上 |
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