NEWS RELEASE:JR&私鉄    4
No.3430 【叡電】6/1-9/30 悠久の風〜南部風鈴によせて〜を開催
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2018-05-25 22:15:47
                           2018年05月25日
                          叡山電鉄株式会社


      〜 源義経ゆかりの鞍馬と岩手を涼風でむすぶ 〜
     「悠久の風〜南部風鈴によせて〜」を開催します


 叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:塩山等)では、風の駅【旅の情報ステーション京都】(京都市上京区、駅長:太貫まひろ)とともに、2018年6月1日(金)から9月30日(日)まで、「悠久の風〜南部風鈴によせて〜」を開催します。
 このイベントは、叡山電車沿線の鞍馬と岩手県の2つの場所が、源義経ゆかりの地であることから、源義経が生きた地域の風を感じていただこうと2013年から開催しているもので、岩手県名産の南部風鈴を鞍馬駅に飾り付け、透明感のある音色で京都の避暑地・鞍馬へ訪れた方へ涼しさと癒しをお届けします。
 期間中には、鞍馬駅のホームと待合室に風鈴を飾り付けるほか、うちわ型1日乗車券「悠久の風きっぷ」の発売や、風鈴電車「悠久の風号」の運行など、さまざまなイベントを予定しています。

 鞍馬は、源義経が牛若丸と呼ばれていた幼少期、天狗に武芸を教わり修行を積んだ地としても有名で、鞍馬寺には息つぎの水、背比べ石などが伝わっています。その後、義経は奥州平泉(岩手県)へと渡ったとされています。
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