ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2018-01-24 00:30:00 |
2018年3月17日から ICOCAのご利用は200km以内となります。 2018年夏のエリアをまたがるサービス開始の前に2018年春にICOCAの利用は営業キロ200km以内とさせていただき、より多くのお客様にICOCAを便利にご利用いただけるようにエリア拡大を進めています。2018年3月17日に草津線(貴生川〜柘植)、和歌山線(五条〜高田)、2018年夏には山陽本線、赤穂線、北陸線にICOCAを導入し、エリアをまたがったご利用が可能となる予定です。 1.実施時期 2018年3月17日(土) 2.概 要 ICカードを利用してICOCAエリア内のご移動は入場駅から出場駅までの最短経路で営業キロ200km以内とします。 ※下記ケースでは営業キロ200kmを超える場合でも現状どおりICカードをご利用いただけます。 ・大阪近郊区間内相互発着のご利用の場合(例:米原〜相生) ・在来線特急列車停車駅相互間のご利用の場合(例:岡山〜出雲市) ・大阪近郊区間内の駅と在来線特急列車停車駅相互間のご利用の場合(例:尼崎〜新宮) 参考:2018年夏のICOCAエリア拡大等 2017年10月18日プレス発表の「ICOCAのエリア拡大」「ICOCAのエリアまたがり利用」のサービス開始時期については別途お知らせいたします。 ・ICOCAのエリア拡大 山陽本線(相生駅〜和気駅間の4駅)、赤穂線(播州赤穂駅〜長船駅間の9駅) 北陸本線(大聖寺駅〜近江塩津駅間の19駅) ・ICOCAのエリアまたがり利用 現在、ICOCAサービスは各エリア内相互駅間でご利用いただいておりますが、2018年夏以降はエリアをまたがったご利用が可能となります。 ※ご利用区間にIRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道が含まれる場合、ご利用可能区間は越中宮崎〜大聖寺、高岡〜新高岡となります。<現状どおり> ・実施時期 2018年夏 ≪詳しくは別紙1、2をご覧ください。≫ (注)「ICOCA」はJR西日本の登録商標です。 別紙2 ご利用例(2018年3月17日時点) ICカードを利用してICOCAエリア内をご移動は入場駅から出場駅まで最短の経路で営業キロ200km以内とします。 ※下記A〜Cのケースでは営業キロ200kmを超える場合でもICカードをご利用いただけます。 A=大阪近郊区間内相互発着のご利用の場合 B=在来線特急列車停車駅(*1)相互間のご利用の場合 *1:白浜・新宮方面、米子・出雲市方面それぞれの在来線特急列車停車駅相互間のご利用に限ります。 C=大阪近郊区間内の駅と在来線特急列車停車駅(*2)相互間のご利用の場合 *2:白浜・新宮方面の在来線特急列車停車駅のご利用に限ります。 (具体例) ┌─┬──────┬───────────────────────────┐ │※│ 利用区間 │ 備 考 │ ├─┼──────┼───────────────────────────┤ │A│米原〜相生 │営業キロが 200kmを超えていますが │ │ │ │大阪近郊区間内相互発着のため、ご利用いただけます。 │ ├─┼──────┼───────────────────────────┤ │B│新大阪〜新宮│営業キロが 200kmを超えていますが │ │ │岡山〜出雲市│在来線特急列車停車駅相互間のため、ご利用いただけます。│ │ │ │注:倉敷〜白浜等、他方面の在来線特急列車停車駅相互間 │ │ │ │ となる場合はご利用いただけません。 │ ├─┼──────┼───────────────────────────┤ │C│尼崎〜新宮 │営業キロが 200kmを超えていますが │ │ │ │大阪近郊区間内の駅と在来線特急列車停車駅相互間のため、│ │ │ │ご利用いただけます。 │ └─┴──────┴───────────────────────────┘ <特急列車のご利用には別途特急券が必要です。> 詳しくはサービス開始時にホームページ等でお知らせさせていただきます。 |
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