TOBU NEWS 2017年4月12日
今年も東武鉄道×春日部市の共同PR! 「ミニ大凧」も主要駅に掲出
春日部市「大凧あげ祭り」開催に合わせて、 ヘッドマーク掲出列車でPRを実施!
東武鉄道株式会社 春日部市
東武鉄道(本社:東京都墨田区)と春日部市(埼玉県)では、GW期間中の5月3日(水・祝)・5日(金・祝)の両日に春日部市で「大凧あげ祭り」が開催されるにあたり、すでに最寄駅の春日部駅を含む東武線主要駅にて掲出中の「ミニ大凧」に加え、4月17日(月)より「大凧あげ祭りヘッドマーク」掲出列車2編成を運行します。 この取り組みは、国の選択無形民俗文化財である「大凧あげ祭り」の開催を、東武線・東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線を運行する列車にヘッドマークを掲出することで、東武線をはじめ沿線外のお客さまにも広くお知らせし、電車をご利用のうえ「大凧あげ祭り」にお越しいただくことを目的に実施するものです。 「大凧あげ祭りヘッドマーク」は、東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線直通列車1編成(50050型車両)と、東武アーバンパークライン運行列車1編成(10030型車両)に掲出します。 大凧あげ祭りの起源は江戸時代後期に遡り、現在では子供たちの健やかな成長を願い、毎年5月3日と5日の両日に春日部市の江戸川河川敷(宝珠花(ほうしゅばな)橋下流)で開催されています。大凧文化保存会の会員の方を含め約100名を超える皆さまが、大凧(縦:約15m×横:約11m、重さ:約800kg)2張を、江戸川河川敷を埋めつくす延べ約10万人の観客が見守るなかで力強く大空へ舞い上げる姿は、まさに勇壮な光景です。 概要は別紙のとおりです。
以上
<別紙>
「大凧あげ祭り」PRの概要
1 「大凧あげ祭りヘッドマーク」掲出列車の運転について (1)運転期間 2017年4月17日(月)〜5月5日(金・祝) (2)運転区間 @東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線直通列車 東急田園都市線 中央林間〜東武線 久喜および南栗橋間 A東武アーバンパークライン運行列車 東武アーバンパークライン 大宮〜船橋間 (3)使用車両 @50050型車両1編成(10両) ※東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線直通列車 A10030型車両1編成(6両) ※東武アーバンパークライン運行列車 (4)ヘッドマークサイズ @50050型車両 縦45cm×横60cm A10030型車両 縦41cm×横31cm
2 主要駅に掲出中の「ミニ大凧」について (1)掲出期間 2017年5月9日(火)まで ※なお、館林駅、栃木駅は5月10日(水)まで (2)掲出場所 各駅改札口付近ほか (3)凧のサイズ @縦 54cm×横 42cm 春日部駅 A縦 70cm×横 56cm 曳舟駅、新越谷駅、大宮駅、館林駅、栃木駅 B縦 80cm×横 60cm 浅草駅、柏駅 C縦150cm×横110cm 南桜井駅、流山おおたかの森駅 D縦200cm×横150cm 北千住駅 ※ミニ大凧には「春日部」という文字が書かれています ※浅草駅、北千住駅、新越谷駅、春日部駅、栃木駅、大宮駅、柏駅、流山おおたかの森駅では、上記の「ミニ大凧」のほかに横断幕も掲出しています
以上
|