ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2016-12-13 18:31:40 |
[出典:国土交通省ホームページ]
国土交通省 PressRelease MinistryofLand,Infrastructure,TransportandTourism 平成28年12月12日 道 路 局 全国初 道路空間を活用したカーシェアリング 社会実験を12月20日から開始します 〜国道1号の道路上にカーシェアリングステーション※1を設置〜 国土交通省は、地下鉄駅に近接した箇所に、我が国では初となる道路上のカーシェアリングステーションを設置し、公共交通とカーシェアリングの連携強化による公共交通の利用促進の可能性を検証する社会実験を12月20日から開始します。 実験車両には COMS等のいわゆる小型モビリティを使用し、ワンウェイトリップ方式※2にて運営します。 国土交通省では、道路空間を活用した交通モード間の接続(モーダルコネクト)を強化する社会実験の取組みについて、今年10月28日から実験参加者の募集を行い、パーク24(株)を実験参加者として決定いたしました。 これを受け、国土交通省、警視庁、東京都、千代田区及び実験参加者等から構成する「道路空間を活用したカーシェアリング社会実験協議会」を設立し、12月20日より実験を開始します。 ○実験参加者 パーク24(株) ○実験期間 平成28年12月20日(火)12時〜平成29年12月下旬(予定) ○実施箇所 東京都千代田区丸の内1丁目国道1号の道路上(別添図参照) ○運営車両 COMS、i-ROAD(道路運送車両法で定める第一種原動機付自転車) ○運営方法 ワンウェイトリップ方式※2 ※1 カーシェアリング用の貸出し・返却拠点 ※2 複数箇所設置されたステーションのうち、どこでも貸出し・返却が可能な方式。本実験では、実験参加者にて運用中の「Times Car PLUS × Ha:mo」のステーションを活用して実施する。 平成28年12月12日(月) 国土交通省関東地方整備局 東京国道事務所 記者発表資料 全国初 道路空間を活用したカーシェアリング 社会実験を12月20日から開始します 〜国道1号の道路上にカーシェアリングステーション※1を設置〜 国土交通省は、地下鉄駅に近接した箇所に、我が国では初となる道路上のカーシェアリングステーションを設置し、公共交通とカーシェアリングの連携強化による公共交通の利用促進の可能性を検証する社会実験について、今年10月28日から実験参加者の募集を行い、パーク24(株)を参加者として決定いたしました。 これを受け、国土交通省、警視庁、東京都、千代田区及び実験参加者等から構成する「道路空間を活用したカーシェアリング社会実験協議会」を設立し、12月20日より実験を開始します。 ○実験参加者 パーク24(株) ○実験期間 平成28年12月20日(火)12時〜平成29年12月下旬(予定) ○実施箇所 東京都千代田区丸の内1丁目国道1号の道路上(別添図参照) ○運営車両 COMS、i-ROAD(道路運送車両法で定める第一種原動機付自転車) ○運営方法 ワンウェイトリップ方式※2 ※1 カーシェアリング用の貸出し・返却拠点 ※2 複数箇所設置されたステーションのうち、どこでも貸出し・返却が可能な方式。本実験では、実験参加者にて運用中の「Times Car PLUS × Ha:mo」のステーションを活用して実施する。 道路空間を活用した小型モビリティによるカーシェアリング社会実験概要 ○公共交通からの乗換え利便性の高い路上に小型モビリティ用のステーションを設置し、有用性や課題について検討する 実験概要 ○実施期間:平成28年12月20日(火)〜平成29年12月下旬(予定) ○実施箇所:東京都千代田区丸の内1丁目国道1号の道路上 (業務の利用者が多い地下鉄大手町駅の出入口に近接した箇所で実施) ○運営車両:COMS、i−ROAD (道路運送車両法で定める第一種原動機付自転車) ○運営方法:ワンウェイトリップ方式※ ○実施主体:道路空間を活用したカーシェアリング社会実験協議会 ┌国交省、東京都、千代田区、警視庁、有識者、パーク24(株)、┐ └一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会 ┘ ○主な検証項目: ・運営車両の回遊実態(利用件数、OD等) ・利便性向上効果(利用者の行動変化等) ・車道・歩道の安全性・快適性(交通流の妨げの有無) ※ 複数箇所設置された貸出し・返却拠点(ステーション)のうち、どこでも貸出し・返却が可能な方式実験参加者が別途運用中の「 Times Car PLUS × Ha:mo」のステーションを活用 |
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