ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2016-11-01 21:38:21 |
[出典:国土交通省ホームページ]
国土交通省 PressRelease MinistryofLand,Infrastructure,TransportandTourism 平成28年11月1日 鉄道局技術企画課 平成27年度末の「鉄軌道駅における段差解消への対応状況等」及び 「鉄軌道駅における内方線付き点状ブロック等の整備状況」について 鉄軌道駅について、平成27年度末現在における「エレベーター・スロープ等による段差解消への対応状況等」及び「鉄軌道駅における内方線付き点状ブロック等の整備状況」を取りまとめましたので、お知らせいたします。 【概要】 1.段差解消への対応状況等 高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(以下「バリアフリー法」という。)の基本方針の目標に定められている1日当たりの平均利用者数が3千人以上の鉄軌道駅は全国で3,542駅あり、このうち、平成27年度末時点で段差が解消されている駅は 3,045駅(86.0%)となり、前年度より約1.2ポイント増加しました。 なお、詳細なデータ及び視覚障害者誘導用ブロック整備状況等については、別添資料のとおりです。[伊藤注:省略します] これらの内容については、国土交通省ホームページにも掲載致します。 (URL:http://www.mlit.go.jp/tetudo/tetudo_fr7_000003.html) (参考) バリアフリー法の基本方針の目標において、平成32年度までに、1日当たりの平均利用者数が3千人以上の鉄軌道駅について、原則としてバリアフリー化を実施することとされている。 2.内方線付き点状ブロック等の整備状況 平成23年8月の「ホームドアの整備促進等に関する検討会」(中間とりまとめ)で可能な限り速やかに実施するとされている1日当たりの平均利用者数が1万人以上の駅での内方線付き点状ブロック等の整備されている駅は1,638駅(76.9%)となり、前年度より約7.4ポイント増加しました。 |
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