ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2007-12-08 17:20:00 |
pleiades/正村さん、こんにちは。
> 今でもこの景色は残っているのか気になります。撮影から30年経っているので、もう立派な箪笥となって嫁入り道具になったのでしょうか。 私も写真を拝見して、同じことを考えていました(^^) 只見線沿線は、いまも桐が多く見られますので、桐そのものはあるでしょうが、生まれた子が嫁入りするまでに箪笥にできるという桐だけに、30年経ったら、やはり切られていることでしょうねぇ。晩婚化している昨今なので、大木になってそのまま生えていないとも限りませんが・・・(^0^) > ちょっと雑然としていて、他人の裏庭に入り込んでしまったような感じです。線路と生活空間の境界がほとんど無いんですね。 そうそう、その様子が写真にしっかり写っているので雰囲気が良いんですよね。 私も本来はちょっと引いた写真とか、鉛筆コロガシと言われる写真を写すのが好きで、その分走行写真で完璧なピントとシャッターチャンスというのには弱いのですが、仕事柄そうも言っていられなくて結構四苦八苦しています・・・ でも、列車の背景にある種々の光景は時代共に変わりますので、やはりその時の全体像を写しておくことは必要ですよね。いま、昭和30年代がブームと言われていますけど、気がついたら平成10年代が見直される時期がくるかもですからねぇ。 これからも、昭和の日本を走るカマの写真公開を楽しみにしています! 伊藤 博康 |
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