pleiades/正村(pmsu2481) 2007-12-07 22:37:59 |
ひろやす/伊藤さん、こんにちは。
pleiades/正村です。 >如何にも会津路の雰囲気で良いですねぇ〜 >線路両側に生えている木は、会津特産の桐ですよね? ご指摘ありがとうございます! いわれて初めて気がつきました。霧の木だったんですね。桐の木であれば、5月(会津路ではもう少し遅いか?)過ぎの花の時期はとてもきれいな光景だったんでしょう。今でもこの景色は残っているのか気になります。撮影から30年経っているので、もう立派な箪笥となって嫁入り道具になったのでしょうか。 >背後の家屋も純粋な日本家屋が揃っている感じで、昭和の日本を感じさせる写真ですね。 ちょっと雑然としていて、他人の裏庭に入り込んでしまったような感じです。線路と生活空間の境界がほとんど無いんですね。 >主題の列車をちょっと奥に置いて、左右や奥行きを入れ込んだこういった構図が私は好きです。でも、鉄道写真として求められるものの多くは車両写真や列車写真で、こういった写真を写す機会がなかなかありません(;_;) この写真はまだ機関車が大きく写っていますが、もすこし遠景に機関車をとらえた写真をよく撮っては(今月の一枚で言うと第9回の磐越東線あたり)、何が写っているか分からない!撮った本人の思いこみだけじゃだめと言われたこともありましたが・・・。 良い悪いでなくてただ好きなんですね。それを言うとただの自己満足ということになりますが。 >着飾った印象を受ける保存蒸機とは、やはりひと味もふた味も違います・・・ 大井川のC11190や梅小路の機関車たちも好きですが、よく手入れされて働く姿はいいものですよね。 |
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