廣田雅敬(ptcr6112) 2008-04-14 13:18:54 |
ひろやす/伊藤さん、皆さん、こんにちは\(^o^)/
私もこの小説は読みました。詳しくは私鉄【京阪神】掲示板のNo.1562(https://www.railforum.jp/sp/view.php?act_view=true&Xbno=25&Xvno=1562)にコメントしてありますのでご覧ください。 >「阪急電鉄」ではなく、「阪急電車」という呼び方にこだわりがあったのかも知れませんね。阪急という企業が自社をどう呼ぼうが、阪急沿線に長らく住んでいる方にとっては未だに「阪急電車」でしょう。 実家がこの小説の舞台である阪急今津(北)線門戸厄神付近にある私から言わせていただくと、「阪急電車」はマルーンの電車そのものの総称で、「阪急電鉄」は企業を指す名称だと私は思います。他の関西私鉄も「○○電車」といいますが、どこもこれとほぼ同じ意味を持つと思います。 なお、1992年9月にC.Iを導入するまで駅ポスターや車内の中吊り自社広告(特に3扉真ん中のドア横正方形の広告)には「阪急電車」と書いてましたが、それ以降は「阪急電鉄」となっています。私の記憶が確かなら、現在、関西私鉄で自社広告で「○○電車」というのは「阪神電車」だけだったと思います。 先日実家に帰ったとき、この小説のことが話題になり、沿線の一時期どこの書店にも在庫がない状態になり、隣近所で「まわし読み」してそれで母が読んだといってました。現在はどこも店頭に山積みだそうです。父は生まれも育ちも甲東園・仁川なので、小説に出てくる小林付近のことを話すと昔のころと比べてその変貌振りに驚いてました。 越前(旧武生市)発:廣田雅敬 鉄道趣味のページ・Proto901「ヒロタ君の部屋」 http://www42.tok2.com/home/hitech-railweb -- CMN v0.50fβ -- |
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