ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2011-08-28 17:22:51 |
武居さん、広島県立歴史博物館での企画展「写真で見るふるさとの鉄道」についてお知らせ下さりありがとうございました。
今夏は、随分と多くの博物館等で鉄道展が開催されているのですね。 記憶にあるだけでも、都営100周年、福井、兵庫、岡山、博多で開催されていて、これに広島も加わるわけですから、東京以西での鉄道展が実に多いですよね。 ところが、当該の広島県立歴史博物館の公式サイト( http://www.manabi.pref.hiroshima.jp/rekishih/ )を見てみました。 そのホームページにのトップ右側に583系「はと」の写真があり、マウスポインタを同写真に載せるとC62牽引の呉線「安芸」の写真になりました。 さらに、その写真の下をクリックすると、「写真で見るふるさとの鉄道」の概要が表示されるとともに、武居さんがご覧になったポスターの元になったと思われるチラシも見ることができます。 同ポスターの写真は、次のとおりですね。 左上:C62牽引呉線急行「安芸」 右上:キハ82特急「かもめ」 左下:尾道を行く181系(?)特急「しおじ」 右下:井笠鉄道の最終日の列車 展示内容は ・昭和40年代のくらし ・去り行く蒸気機関車 ・昭和40年代の鉄道 となっています。 概ね、高度経済成長時代の展示のようで、夏休みの子供向きというより、当時を懐かしむ世代が対象の展示会といったところでしょうか。 それにしても、広島県立の博物館で井笠鉄道が登場するのは意外でした。 どうして? と思ったら、この博物館は福山にあるんですね。 県境を越えているとはいえ、福山と笠岡は隣町なんですよね。それで納得しました。 伊藤 博康 |
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