| デモノバ(dxea4312) 2007-06-25 23:45:51 |
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瀬端 浩之さん、こんにちは。
＞ それにしても、アニメになると横見さんのリアクション、どんなふうになるのか、興味深いところではあります。 とりあえず、メガネの反射で目が見えないように描かれ、実在の人物とのギャップをなくしているようですね。リアクションはそんなに特徴があるわけではないです。声優も本人ではないので、外人俳優の吹き替えか、山田康雄・栗田貫一方式の亜流でしょうか。 ＃横見氏の描写、原作ではどうなんでしょうか。 どちらかと言うと鉄道車両の描写のほうが気になったりします。なんか、塗色とか窓の配置とかさえ間違っていなければいいだろうって感じで、立体感がないというか。リアリティでは、「涼宮ハルヒの憂鬱」に登場する阪急電車の描写に及ばない感じです。まあ、アニメの作画に定評のある京都アニメーションと比較するのは酷かもしれませんが、鉄子の旅のアニメを製作する「グループ・タック」はかつて「タッチ」等を製作した老舗なんですけどねぇ。 とりあえず、登場する各駅は取材に基づいて描いていると思います。って、初回の久留里線しか見てないし、現地の現状との比較をしたわけではないんですが。 まあ、アニメの作画って、初回はともかくそれ以降は崩壊する例が多いので、これからどうなるかですね。 それよりも、エンディングテーマの背景のイラストが秀逸です。ＤＶＤの特典映像でノンテロップ版があるなら必見でしょう。 あと、番組の後に「豊岡真澄の鉄分サプリ」ってコーナーがあって、その回の車両形式などを解説するようです。 |
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