ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2010-04-14 17:58:37 |
次の新刊が、豊橋市から発刊されています。
書 名: ふるさと再発見ガイドブック・知るほど豊橋[6] 豊橋駅発見傳 元祖駅デパは、誕生から60年になる。 体 裁: B5版オールカラー52頁 企画・発行: 豊橋市広報広聴課 発行期日 : 平成22年3月30日 定 価: 300円(本体価格286円+税) 販売場所 : 豊橋市役所じょうほうひろば(市役所東館1階) 豊橋市美術博物館 豊橋市中央図書館 豊橋市内の4書店 ・豊川堂(本支店) 豊橋市呉服町40 ・精文館書店(本支店)豊橋市広小路一丁目6 ・高英堂書店 豊橋市松葉町二丁目41 ・耕文堂 豊橋市広小路三丁目47 郵送販売 : 豊川堂本店(電話番号:0532-54-6688)に直接問合せ 豊橋市のホームページ内に、専用Web頁があります。 トップページ > 組織から探す > 企画部 > 広報広聴課 > ふるさと再発見ガイドブック http://www.city.toyohashi.aichi.jp/bu_kikaku/kohokocho/kankobutu.html 日本初の民衆駅として知られる豊橋駅の歴史と現状を、豊橋市民向けにまとめた好著です。価格が安いのは、市役所の事業として行っているからでしょうが、豊橋へ行かないと入手しづらいのが難点でしょうか。 協力者には、JR東海・豊橋鉄道・名鉄をはじめ、駅弁の壺屋さん、豊橋鉄道市内線のイラストで知られる伊奈彦定さんのお名前もあります。 目次は、次の通りです。 ・駅は、街とともにある…2 豊橋駅の朝・昼・夕・夜をフォトスケッチ ・豊橋駅の歴史を旅する…6 豊橋駅の開業、民衆駅の誕生、その後の2度にわたる大改築を経て現在にいたる120年の歴史を貴重な写真資料とともに紹介 ・人、集い、くつろぐペデストリアンデッキ…16 ・生活ステーション 豊橋駅デパ「カルミア」咲く…18 ・1950年代の飯田線ホーム…22 ・豊橋駅を探検する…24 見慣れた豊橋駅の見えない部分に迫りました。 ・インタビュー:伊奈彦定さん…34 ・「鉄分」いっぱい駅のアイテム…36 ・「行ってらっしゃい」がうれしい、駅のコンピニ…38 ・豊橋駅に停車する各線の主な電車たち…40 ・豊橋駅から ほっトラムに乗る…42 豊橋駅に停車する市電に新しく導入された「ほっトラム」を大特集。 ・ほっトラムの車内を観察…44 ・豊橋初の前面低床LR「ほっトラム」に大接近…45 ・ほっトラムの運転台…47 ・レールは未来へ…48 子どもたちが想像で描いた豊橋駅 ・知るほどコラム 1970年代まで豊橋駅をSLが走っていた…13 ・ちょっとノスタルジー…17 ・豊橋駅の歴ととともに歩んできた駅弁「稲荷寿し」…39 伊藤 博康 PS.内容から、鉄道フォーラム「メディアプラザ」とともに、倶楽部「JR【東海・西日本北陸、期中方面】」「私鉄【愛知・岐阜・三重・静岡」】でもご紹介します。 |
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