| 星野 真太郎(ecaz5389) 2010-05-18 18:49:53 |
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------------------------------------------------------------------------- 書 名：鉄道による貨物輸送の変遷―操車場配線回顧― 著 者：太田 幸夫 発 行 元：富士コンテム 版 ：2010(平成22)年4月1日 価 格：本体2,500円＋税 判 形：Ａ４判 総 頁 数：306頁 図書符号：ISBN978-4-89391-657-0 C0065 \2500E ------------------------------------------------------------------------- 明治６年から始まった鉄道貨物輸送の変遷の集大成であり、今日までの貨物駅、 操車場などの設備を中心に、現在に至るまでまとめています。 副題に「操車場配線回顧」とあるように、本冊の約半分は主として昭和50年の貨 物駅・操車場の配線図を折り込みで収録しています。 著者は元国鉄職員で、これまでに「レールの旅路」「北海道の駅８７８ものがた り」などを上梓されています。ヤード系貨物輸送の最後の最盛期を記録した資料と して大変貴重なものではないでしょうか。 一部書店の店頭に並ぶのは６月１日になりますが、現在は著者のウェブサイト http://www4.ocn.ne.jp/~takuboku/index.htmlから、メールで注文できます。 |
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