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No.1301 【映画祭】京都駅で鉄道映画特集
mtakem/竹村昌彦(mwat2595) 2010-10-05 09:45:55
今日5日(火)から、京都駅の駅ビルシネマで、
鉄道が舞台の映画を集めて、「鉄道のある風景」と題した
特別プログラムの上映がはじまっています。

今日から12日(火)までが「日本篇」で、
「点と線」「特急にっぽん」「遠い雲」「首」
「集金旅行」「モダン道中 その恋待ったなし」「執炎」「雪国」
の8作品が、毎日4本ずつ上映されます。

13日(水)から19日(火)までが「世界篇」。
「イノセントワールド -天下無賊-」「グッド、バッド、ウィアード」
「ミツバチのささやき」「霧の中の風景」「恋恋風塵」「今夜、列車は走る」
「珈琲時光」「明日へのチケット」「ミス・ポター」
以上9作品に加え、特別先行上映として未公開の「ジャライノール」の計10作品が、
こちらも毎日4本ずつ上映されます。
「ジャライノール」というタイトルを聞いただけで、
ピンと来る方もいらっしゃるでしょう。
パンフレットの文句を抜粋するなら、
「内モンゴル・ジャライノールの炭鉱で30年間働いてきた
蒸気機関車運転士の朱は引退し、娘夫婦が住むロシア国境に向かおうとした
・・・・・“蒸気機関車最後の聖地ジャライノール”を出発点にした
男のロードムービー」だそうです。

各階入替制で、1回大人1200円(前売1000円)。
着物を着てきた人は1000円と言うのも、京都らしい割引だと思います。
上映予定など詳しくは、駅ビルシネマのサイトをご覧ください。
http://kyoto-station-building.co.jp/cinema/06.html