柾岡 淳夫(dtft2462) 2008-06-01 01:05:05 |
瀬端 浩之さん、みなさん、こんにちは。
実はこの発言の前に三省堂の岐阜店で現物を見て、欲しいのをこらえて買いませんでした。が、その後北海道に行くことにしたので、「あのときに買っていれば…」と後悔したのでした。 といっても、北海道に行くからには持って行きたいものでしたから、北海道に行く行程上で書籍を扱っている店で「ないかなぁ…」と探したもののなかなか見つからず。結局札幌の駅構内にある弘栄堂書店で見つけて購入しました。 その翌日に札幌から旭川に移動したのですが、いいですねぇこの地図。かつてここから私鉄が分かれていた…と知ってはいてもどちら側にでていたのかわからず、結局何もわからなかったなんてことは数多かったのですが、これがあれば大まかな跡は想像可能ですしそこに痕跡が見つかれば大発見…です。 ところで、この手の地図は日本ではたぶん初めてのものだと思いますが、かつて英国へ行った際にはこれに近い地図帳がありました。もっとも、この地図帳は正確な位置関係や廃線跡などは役立ったのですけれど、地形の情報が全くなく見難かった覚えがあります。その点この地図帳は基本的に起伏や川との位置関係がわかりますから、とても見やすい感じでした。 > ちなみにサイズがB5。A4のほうが大きいので地図には有利なのでは、と思いましたが、やはり時刻表と同じサイズにして、一緒に持ち歩いてことを前提にしているのでしょうね。そうなるとあまりページ数を増やさないこの薄さも正解と言えそうです。 このコンパクトさは瀬端さんのおっしゃるように「持ち歩く」ことを前提にしたものでしょうね。ぜひ旅の友として活用していただきたいです。 柾岡 淳夫 -- CMN v0.50fβ -- |
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