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No.489 (Re:488) Re5: 【世田谷文学館】宮脇俊三と鉄道紀行展
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2008-07-31 16:56:44
蓑谷さん、ご無沙汰しています。
世田谷文学館で開催中の「宮脇俊三と鉄道紀行展」においでになりましたか。


> まず、入場券を買うカウンター前のミュージアム・ショップ、というより物販コーナーで足が止まってしまいますね。

おや、そんなところも用意されているのですか。
財布の紐を固く締めてから行かなくては(^^;


> で、やっとチケットを買うと、なんだか見覚えがある。これ、マルス券を模してあるんですねぇ。芸が細かい。(このチケットの画像をアップするのはまずいですよね?)

ほぉ、マルス券を模したチケットですか。
凝ってますねぇ〜
マルス券そのものに著作権があるかどうかは微妙ですが、それを模した入場券ということでしたら、著作権は世田谷文学館にありそうですね。これをそっくりスキャンすると、著作物の無断使用と判断される可能性があります。しかし、「こんな風なものでしたよ」という事実の補足の意味で画像を添付されるのでしたら、引用の範疇になるのではないでしょうか。そのために、例えば世田谷文学館をバックに撮ったチケットとか、手の上に載せて撮影したチケットとかの画像なら、著作物の無断使用にあたらない可能性が高いと思われます。少なくとも、それで世田谷文学館が訴訟をおこしてくる可能性は極めて低いですよね。
ということで、鉄道フォーラムとして「こうすれば大丈夫」と太鼓判を押すことはできませんが、著作権に配慮して画像を引用の範囲内でご紹介いただけると、大変ありがたいです。
 ※著作権法って、一定の線引きがあるわけではないので、文章にすると回りくどいものになってしまいますね・・・ 私の文才の無さが原因かも知れませんが(^^;


> 絵本の共著がらみで黒岩保美さんの水彩画が数点。

ほぉ、そんな展示物もあるのですか。
これは見てみたいですねぇ。

「中公ガイドブック」は見たことがないのですが、宮脇さんが立ち上げられたガイドブックでしたよね、たしか。

> かつてわが家に、車窓風景描写が妙に細かいガイドブックが何冊かあった

なるほど、傾向からしてそれっぽいですね(^^)
古書店でもあまり手に入らない部類なのでしょうか?

伊藤 博康