| ひろやす／伊藤(vnnc8158) 2011-07-17 23:45:44 |
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平岡さん、話題の番組についての感想をありがとうございます。
私もビデオに録画して、放映時間から遅れてみましたが、正直なところ山田洋次監督が出演し、吉永小百合氏がナレーション、富田勲氏のＢＧＭという多額の費用をかけたであろう意図がよく分かりませんでした。 山田洋次監督が蒸気機関車に思い入れをお持ちの部分はある程度理解できましたが、そのためにわざわざ大連のパシナ７６７に会いに行く意味も今一つ… 「復活 〜山田洋次・ＳＬを撮る〜」というタイトルでしたけど、山田洋次氏がこだわってＣ６１復元の様子を撮り進めたことも感じられませんでしたよね。 > そこに絡んでくる山田監督の思いが、ほとんど伝わってこないのです。 その通り。 まさにあれもこれもとした結果、焦点がボケてしまった感じです。 当初、山田洋次監督がＣ６１ ２０復活を撮るということだったので、てっきり、同氏がメガホンを持って、徹底的に復活までのドキュメンタリー映画を造るものと期待しただけに、「その結果がこれ？」というのが正直な感想でした。 > 住友金属工業製鋼所での動輪のタイヤ抜きの様子など、めったに見られないような作業の紹介 あれは見応えありましたね。 タイヤが外れる瞬間は初めて見ました。 また、リベット打ちの様子も初めて見ました。 伊藤 博康 |
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