| Mt.Tortoise(nvdh8312) 2011-07-08 22:38:21 |
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昨７日夜８時からのNHK総合テレビで放映された「仕事ハッケン伝」（最終回）は、「巨大ターミナルの裏側新宿駅２４時」と題し、女優の村井美樹さんが小田急新宿駅員を務めるという設定で実際に研修員の形でいろいろな業務をこなすという内容でしたが、ご覧になった方も多いと思います。
村井美樹さんは鉄分の濃い女性だそうですね。 小田急新宿駅の裏側などが紹介されました。小田急新宿駅はときどき利用しますが、当然そういう場所に入る機会はなくてどうなっているのか知りませんでした。 放映された中で、どういう場面か見落としたけれど、多分遺失物係からの電話だと思いますが、「山側」と言うのを彼女が「山川」という人名と取り違える場面があり、笑ってしまいました。そのとき、指導係の駅員が「山側」というのは鉄道用語だと教えていました。私はこれはてっきり一般用語だと思っていましたが、鉄道用語なのですね。 そういえば、小田急小田原線やJR東海道線での海側、山側は分かりますが、JR高崎線や東北線の場合はどうなるのか、これまで考えたこともありませんでした。どういうルールになっているのでしょうか？ そのほか、客から、現金がないのでクレジットカードで乗車券が買えないか聞いてきたのに答えられなくて、指導員に教えを乞いに行ったけれど、クレジットカードでは買えないとのことで客を怒らせてしまう場面がありました。でもこれには方法がちゃんとあるのですね。特急券発売窓口に行けばカードで買えるそうです。 それにしても、こういう大ターミナルの駅員さんは客からのどんな質問にも臨機に答えられなければならないので大変ですね。 Mt.Tortoise／T.亀山 |
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