ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2025-01-17 22:00:41 |
2025年1月16日
株式会社中央公論新社 西日本旅客鉄道株式会社 株式会社ブックスキヨスク イコカ本大賞受賞作品「八日目の蝉」 著者 角田光代のトーク&サイン会を開催します ※「蝉」の右上は「口」が二つです。以下同 JR西日本と本屋大賞実行委員会が共に実施した文学賞「ほな西へいこか本大賞(以下「イコカ本大賞」)」に「八日目の蝉」が決定したことに伴い、株式会社ブックスキヨスク(所在地:兵庫県尼崎市、代表取締役:玉永 信彦)が運営する『ブックスタジオ大阪店』において、著者・角田光代のトーク&サイン会を開催いたします。 ※イコカ本大賞とは、「読むと西エリア(関西・北陸・せとうち・山陰・九州)のどこかへ旅にでかけたくなる日本の『文庫本』小説」を決定する文学賞です。 ※「イコカ本大賞」特設ページ: https://www.hontai.or.jp/history/index_icoca.html 1. 開催日時 2025年1月26日(日)13:00〜14:00 2. 場所 ブックスタジオ大阪店(大阪府大阪市北区梅田3-1-1) 3.イベント概要 13:00〜13:30 トーク会(開場時間12:45ごろ)※定員30名 13:30〜14:00 サイン会 *時間は予定です。 *トーク会の参加には、事前にブックスタジオ大阪店で配布する整理券が必要です。整理券は、予定枚数終了次第締め切ります。整理券は本プレスリリース以降の配付となります。 *トーク会後に開催されるサイン会にはトーク会の整理券をお持ちの方から優先的にご案内いたします。 *サイン会の参加には、「八日目の.」の単行本または文庫本を必ずお持ちください。当日、会場でもお買い求めいただけます。 【大賞受賞作品】 『八日目の蝉』 (角田光代著/中公文庫) 直木賞作家・角田光代が全力を注いで書き上げた、心ゆさぶる傑作長編。不倫相手の赤ん坊を誘拐し、東京から名古屋、小豆島へ、女たちにかくまわれながら逃亡生活を送る希和子と、その娘として育てられた薫。偽りの母子の逃亡生活に光はさすのか、そして、薫のその後は――!? 極限の母性を描く、ノンストップ・サスペンス。第2回中央公論文芸賞受賞作。 【角田 光代(かくた みつよ)】 ■プロフィール 1967年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部文芸科卒業。90年「幸福な遊戯」でデビュー。96年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、2003年『空中庭園』で婦人公論文芸賞、05年『対岸の彼女』で直木賞、07年『八日目の.』で中央公論文芸賞、11年『ツリーハウス』で伊藤整文学賞、12年には『かなたの子』で泉鏡花文学賞及び『紙の月』で柴田錬三郎賞を、14年『私のなかの彼女』で河合隼雄物語賞、21年『源氏物語』の完全新訳で読売文学賞を受賞。その他の著書に『月と雷』『坂の途中の家』『タラント』『方舟を燃やす』、エッセイ集『世界は終わりそうにない』『月夜の散歩』などがある。 |
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