ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2024-11-19 21:13:09 |
月刊誌最新号発売のご案内
2024年10月19日 株式会社エリエイ 弊社刊行の鉄道趣味月刊誌[とれいん]最新号についてご案内申し上げます. とれいん2024年12月号は,11月21日(木)に発売です. 今月の定価は通常定価1,694円(税込み)です. 多くの皆さんのご支援に支えられて,おかげさまで600号を迎えることができました.本誌では増刊号や別冊を通算していませんから,昭和49/1974年12月に発売した1月号から数えて,正味の600号です. ひとつの通過点に過ぎないという考え方もありますが,そうはいってもなにもなしというのも味気ないので,おりよくデビュー後30周年を迎える京浜急行電鉄600形を特集しました.メインは1996年5月号に当時の“車輛の視点”として掲載した記事を再録し,その後の30年間に起こった大きな出来事をまとめ,歩みを振り返る記事を新規に掲載しました.折込詳細図面は一部修正し,より正確な600形をお伝えしています. 台湾にまもなく開館する鉄道博物館の準備進捗状況を,他に先駆けてご紹介しています.また日本国内では,東急電鉄が恒例行事である“東急電車まつり in 長津田”の模様をレポートするとともに,会場内に展示された同社初の“動態保存電車”8500系8637編成の見たまま情報を速報しています. 区切りの号に掲載するのが恒例となっている総目次,今月は501号から533号の掲載です.3回分載の予定です.どうぞお楽しみに! 一般記事やJAMコンベンション,軽便鉄道模型祭などイベントレポート,連載も満載です. 詳しくは下記の目次及び,弊社ウェブサイト(https://www.etrain.jp/)をご覧いただきますよう,お願いいたします. とれいん2024年12月号(通巻600号)目次 注目記事 4 車輛の視点 京浜急行電鉄600形電車 クロスシートを「標準」に据えた京急の新提案 (1996年5月号 No.257 より再録) 協力:京浜急行電鉄 取材:RGG(松本正敏)・前里 孝・足立繁一 11 折込図面 京急600形電車4次車 20 車輛の視点 補遺 京浜急行電鉄600形登場から現在まで 解説:青木啓悟 23 徒然なるままに〜京急600形三代記 下藤直之 3・24 国家鉄道博物館準備処 台湾 台北の鉄道博物館 文:川崎大輔 写真協力:洪辰豪/なんこうやすひろ 30 2024 東急電車まつりin 長津田 探訪の記 前里 孝 取材協力:東急電鉄/東急テクノシステム 34 第59回 機動楽会定例運転例会 2024年9月26日 於:東京都品川区小山 小山台会館 レポート:鶴見克則(会長) 42 鐵道聯隊コッペルE18 とれいん保存機関車を実測しフルスクラッチで再現製作 二郷弘雄 46 東武5700系で遊ぶ 最後まで優等車姿を保った古豪を時代毎に再現(後編) 鹿倉明祐 62 第20回 軽便鉄道模型祭 Part.1 66 第62回 全日本模型ホビーショーから 70 2024 第49回日本鉄道模型ショー Part.1 120 とれいん総目次 2016年9月号(No.501)〜2019年5月号(No.533) 40 工作に役立つアイテムを紹介 ツールセレクション /山中 洋 第55回 金工鋸・工作機械・アンビル 50 ABC of DCC Evolution 【第9回】 専門知識ゼロでも絶対使えるようになる! /解説:加坂紳(サウンドトラケージ) 54 Diesel Power in USA! /佐々木也寸志 Vol.110 シカゴ2024 ハイライト 58 英国鉄道へのいざない 第30回“Flying Scotsman”の100年を振り返る(2) 74 E.NUKINAのB級コレクター道 /貫名英一 第161回:JAM2024(その2) 75 台鉄ナビ 文:邱浚嘉 翻訳: 黄(正しくは廿の下に[寅]からウ冠を除いた字の組み合わせ) c(日の下に立 訓読みでイク) 嘉 76 線路は続くよいつまでも 172回 /信沢あつし レール撤去も一部線路が残っていた 長野県安曇野市長野県水産試験場 78 新車登場 99 コンさんの工作メモ /今野喜郎 第11回 Ωリングの工夫とピンセット等(医療用品の応用) 102 子連れ鉄日記 /写真・文:山本晃司 第127回:WEST EXPRESS銀河 103 伝言板 128 BOOKS 129 甲種・特大輸送実績 2024年10月分 JR東日本在来線車輛の動き 2024年9月 130 各種募集のご案内 132 新車登場INDEX 134 いちぶんのいち情報室 138 月刊とれいんバックナンバーのご案内・とれいんスケール呼称早見表 139 Combo Caboose・掲載広告索引 表紙の言葉 1994年に登場した京浜急行電鉄600形は,流麗な3次元曲面の前面,赤い車体に窓周りが白の塗分けなど,現在の京急電車のデザインを確立した形式である.デビュー30周年と本誌の通巻600号を記念して,現在までの歩みを振り返ってみた. 日ノ出町−黄金町 1994-4-6 写真:森嶋孝司(RGG) |
|
|
|
|