ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2024-08-22 18:08:54 |
2024年 8月21日
<NEWS RELEASE> WILLER EXPRESS株式会社 高速バス「WILLER EXPRESS」、大阪から「蒜山高原」への直通バスを運行開始 大阪から乗り換えなしで約3時間! 秋の国際芸術祭「森の芸術祭 晴れの国・岡山」へも楽々アクセス WILLER EXPRESS株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:平山幸司、以下「ウィラーエクスプレス」)が統括管理・運行する高速バス「WILLER EXPRESS」は、9月1日(日)より「蒜山高原」にバス停を新設し、同日より大阪〜蒜山高原への直行便を運行します。 これまで、大阪から蒜山高原への公共交通でのアクセスは、岡山駅まで新幹線等で移動し、その後鉄道またはバスで北上するなど、複数回乗り継いで移動する必要がありますが、直行便運行により乗り換えすることなく約3時間でアクセスできるため、移動が便利で快適になります。 また、片道3,000円となる乗り入れ開始記念キャンペーンを11月30日(土)まで実施しており、9月28日(土)〜11月24日(日)に開催予定の国際芸術祭「森の芸術祭 晴れの国・岡山」へもお得で便利に移動いただけます。 ■大阪から約3時間でダイレクトアクセスが可能 今回新設するバス停は、蒜山高原の玄関口である、米子自動車道の蒜山インターチェンジ近くの「道の駅 風の家」内に設置します。バス停には、既存路線の「大阪〜米子・松江・出雲線」のうち1往復が経由し、大阪(WILLERバスターミナル大阪梅田)からの下り便の所要時間は3時間10分です。蒜山高原エリアには鉄道駅がなく、関西(大阪)から公共交通機関で訪れる場合には長い時間をかけて鉄道と路線バスを乗り継ぐルートが主ですが、今回乗り入れる便を使うことで蒜山高原エリアまで乗り換えなしでアクセスできます。 蒜山高原発着便の運行ダイヤ WILLERバスターミナル 蒜山高原 大阪梅田 (道の駅 風の家) TE3302便 12:00発 → 15:10着 TE3402便 16:00着 ← 12:10発 おとな基本運賃(片道):4,400円〜 シートタイプ:Relax(リラックス) 冬季運休(12月〜2月) ■11月まで片道3,000円!乗り入れ開始記念キャンペーンプラン「ひるぜん割」を販売 「蒜山高原」への乗り入れ開始記念と「森の芸術祭 晴れの国・岡山」の開催に合わせて、11月30日(土)までの期間限定・席数限定で、大阪⇔蒜山高原を大人片道3,000円で利用できるキャンペーンプラン「ひるぜん割」を販売します。 <「ひるぜん割」詳細> ・対象:予約サイト「WILLER TRAVEL」(https://travel.willer.co.jp/bus_search/)で蒜山高原乗り入れ便を選択し、プラン選択で「ひるぜん割」を選択いただいた方 ・料金:大人片道3,000円 ・販売期間:売り切れ次第終了 ・対象期間:2024年9月1日(日)から2024年11月30日(土)出発便まで ※出発日の3か月前よりご予約いただけます。 ※席数限定販売です。他の割引との併用はできません。 ■「森の芸術祭 晴れの国・岡山」に合わせて乗り入れを開始 9月28日(土)〜11月24日(日)まで、蒜山高原エリアを含む岡山県北部12市町村(津山市、高梁市、新見市、真庭市、美作市、新庄村、鏡野町、勝央町、奈義町、西粟倉村、久米南町、美咲町)において、「森の芸術祭 晴れの国・岡山」が開催されます。 岡山県北部は古くから「森」と共存しながら農業や林業を営んできた地域で、木質バイオマス発電などの「森」がもたらす豊かさをサステナブルにするためのさまざまな試みがなされています。「森の芸術祭」は、その「森」がもたらす「恵み」を芸術の力で未来に向けて活性化することを目的としています。 ぜひ関西圏にお住まいの方も、大阪から乗り換えなしでアクセス可能な高速バスを利用して、自然を満喫できる蒜山高原、「森の芸術祭」へお越しください。 ・「森の芸術祭 晴れの国・岡山」公式サイト:https://forestartfest-okayama.jp/ 今後もウィラーエクスプレスは、地域活性化に貢献するべく、引き続き運行便数の拡大や二次交通の充実を検討してまいります。また、移動を通じて感動体験を提供し、多くのお客様にお楽しみいただけるサービスを提供してまいります。 <蒜山高原について> 蒜山高原は、雄大な山々に囲まれた広大な高原リゾートです。夏は涼しく、避暑地としても人気があり、ハイキングやサイクリングなど、自然を満喫できるアクティビティも充実しています。また、ジャージー牛の放牧地としても知られており、新鮮な牛乳やチーズ、ソフトクリームなどを味わうこともできます。 2021年7月15日には、サステナブルの価値をより多くの人に知ってもらうための発信拠点施設「GREENable HIRUZEN(グリーナブルヒルゼン)」がオープンしました。この施設は建築家の隈研吾氏が設計監修した施設で、東京・晴海で一度活用された木造の建物を移築したもので、新たな地域のアイコンとして注目を集めています。 |
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