ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2023-12-29 01:37:53 |
イカロス出版株式会社
Steam Locomotive EXplorer 蒸気機関車 2024 Winter vol.55 定価:2,750円[本体2,500円]I 雑誌61860−07 (H)2024年12月 ISBN978-4-8022-1362-2 C9465 \2500E Contents 004 〜カメラと旅する四季の鉄道7〜 重連の宴 牧野和人 006 製造90周年記念企画 真岡鐵道C12 66形式入り番号板取付 伊藤久巳 010 栄光の御召機 C57 139 西村勇夫 戦後、名古屋機関区に配置され、長らく特別列車牽引機として活躍したC57 139。著者の西村勇夫氏がこれまで収集した資料・写真をもとに、本機の活躍ぶりをあらゆる角度から検証します。加えてOBの証言や手記を交え、終戦直後に運転された夜行御召列車の全貌、御召列車運転の舞台裏を紐解きます。 012 名古屋機関区C57ヒストリー 038 C57 139と御召列車 093 履歴簿に見る機関車の一生 第55回 C57 139 102 鉄の馬と兵ども 第31回 吹きさらしの海岸線をゆく 日高本線C11 追分機関区苫小牧支区 椎橋俊之 日高本線は蒸機時代から絶え間ない高波と強風に悩まされる路線でした。“力二目”と呼ばれた2灯前灯のC11の乗務をはじめ、室蘭本線・千歳線といった貨物列車の先頭にも立った追分機関区苫小牧支区の乗務員OBに当時の奮闘ぶりをうかがいます。OB自身が撮った写真とともにご覧ください。 124 〜魚眼レンズで捉えた蒸気機関車の世界〜 写真展「蒸気」より 佐々木修三 131 C12 66 製造90年記念企画 戦前仕様 形式入り番号板をつくる 伊藤久巳・木本晃彦 製造90年を迎えた真岡鐵道のC12 66.その記念企画として黒色煙室扉ハンドルとともに戦前仕様の形式入り番号板(ナンバープレート)を取り付けて運行しています。じつはこの番号板製作、本誌『蒸気機関車EX』編集部との共同企画でして、木型製作から鋳込み、塗装や仕上げまでの全工程を解説します。 142 高岡古城公園C11 217 大井川鐵道への旅路 木本晃彦 149 公園機関車を撮る 第17回 〜2人のカメラマンによる写真表現〜 神谷武志・山下大祐 156 朝日新聞フォトアーカイブ 新聞社が見た鉄道 第25回 栃木と茨城の煙 前里 孝・朝日新聞社 161 見蒸必撮 あの熱き日 第53回 最後まで赤ナンバーで活躍した御召予備機 伊藤久巳 165 SteamLiner 166 蒸気機関車と私 第35回 東京日帰り圏の残煙風景 椎橋俊之 169 機関車を読む 同和鉱業片上鉄道C11−102 西尾克三郎・松本謙一・平井憲太郎 折込表 諸河 久の形式写真館 第41回 C58 139 折込裏 西尾克三郎 形式写真 同和鉱業片上鉄道C11−102 *『C61形蒸気機関車 その軌跡と33両の横顔』は休載となります。 |
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