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No.7838 【日加トゥデイ】カナダ乗り鉄情報を発信するOnLine連載コラム“発進”
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2023-06-05 16:26:42
    カナダの乗り鉄を発信する唯一の日本語連載コラム“発進”
         日加トゥデイ、毎月第1木曜日更新
                            2023年6月5日
                              日加トゥデイ

 カナダの鉄道の魅力を伝える連載コラム「カナダ“乗り鉄”の旅」が、カナダ西部バンクーバーに拠点を置く日本語主体のオンラインメディア「日加トゥデイ(JC Today)」で6月に始まりました。筆者は、優れた鉄道旅行を表彰する賞「鉄旅オブザイヤー」の審査員で、VIA鉄道カナダの公式愛好家団体「VIAクラブ日本支部」会員の大塚圭一郎・共同通信ワシントン支局次長です。

 日本語ニュースサイトで唯一のカナダの鉄道に特化した連載コラムとなる「カナダ“乗り鉄”の旅」は毎月第1木曜日に更新し、リンク先から無料で読めます。
 6月1日に掲載された第1回「空港行き列車UP利用も、あわやタイムアップに」で紹介されたのはカナダ最大の都市、トロントの中心部にあるユニオン駅とトロント・ピアソン国際空港を約25分で結ぶ鉄道「ユニオン・ピアソン・エクスプレス」(UPエクスプレス)。15分おきに走っている利便性に信頼を寄せ、トロントの中心部にある自立式電波塔で高さ世界3位のCNタワー(約553メートル)の展望台からの眺望を航空便出発の2時間20分前まで満喫していたところ、「ある理由」で予約した航空旅客便を逃しかねないピンチに直面します…。

 大塚は1973年、東京都生まれ。97年に共同通信に記者職で入社し、大阪支社経済部時代の2005年にJR西日本福知山線脱線事故を取材、執筆。本社編集局経済部在任中に国土交通省記者クラブの経済担当キャップとして日本航空の経営破綻と再建策、鉄道関連などを執筆。13〜16年のニューヨーク特派員、経済部次長、福岡支社編集部次長などを経て20年12月から現職。運輸・旅行・観光や国際経済を長く手がけ、「鉄旅オブザイヤー」の審査員を13年度から務めています。
 共著書に『わたしの居場所』(現代人文社)などがあり、CROSS FM(福岡県)の番組「Urban Dusk」に出演も。ニュースサイト「47NEWS」や「Yahoo!ニュース」などに連載されている共同通信社の鉄道コラム「汐留鉄道倶楽部」の執筆者で、共同通信社の「鉄道なにコレ!?」と旅行サイト「Risvel」のコラム「“鉄分”サプリの旅」も連載しています。
 大塚は「10回以上足を運んできたカナダは、広々とした美しい国土、多様なバックグラウンドを持つ人々の素晴らしさ、その土地の名産品を生かした美食に訪れるたびに魅了され、癒やされてきました。旅情が盛り上がる舞台装置の一つがカナダの幅広い鉄道で、VIA鉄道カナダの寝台車や食堂車を連結した夜行列車ならばJRの豪華寝台列車よりも手頃な料金で楽しめます。驚きや感動、笑いをもたらすカナダの鉄道旅行を新連載『カナダ“乗り鉄”の旅』を通じて読者の皆様にも追体験していただき、カナダおよび現地の鉄道への関心を高めていただければ幸いです」とコメントしています。
撮影日:
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キャプション: カナダ“乗り鉄”の旅バナー:「日加トゥデイ」の新連載コラム「カナダ“乗り鉄”の旅」のバナー
画像サイズ: 1200×800(27%表示)
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キャプション: UPエクスプレスとCNタワー:「カナダ“乗り鉄”の旅」の第1回に登場するUPエクスプレス(手前)とCNタワー(カナダ・トロントで大塚圭一郎撮影)
画像サイズ: 623×830(51%表示)
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キャプション: CNタワー展望台で:トロントのCNタワー展望台にあるガラスの床の上に立つ大塚圭一郎(左)。右はトロントグローバル勤務のショーン・ムイタマーズさん
画像サイズ: 461×615(69%表示)
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キャプション: VIA鉄道カナダ:カナダ・オンタリオ州の駅で停車中のVIA鉄道カナダの列車(大塚圭一郎撮影)
画像サイズ: 1321×991(24%表示)