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No.7625 【京都鉄道博物館】10/28「500 TYPE EVA-02」ラッピングの500系登場
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2022-10-07 01:21:24
                           2022年10月6日
                           株式会社タカラトミー
                           京都鉄道博物館


 “もし「500 TYPE EVA」の2号機が存在したら?”という想像をもとに誕生!

プラレール「新幹線変形ロボ シンカリオンZ シンカリオンZ500 TYPE EVA-02」
         12月10日(土)発売

 10月28日(金)から京都鉄博に
     「500 TYPE EVA-02」ラッピングの500系新幹線電車が登場



 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:小島一洋/所在地:東京都葛飾区)は、テレビアニメ『新幹線変形ロボシンカリオンZ』の関連玩具として、鉄道玩具「プラレール」シリーズの新商品プラレール「新幹線変形ロボ シンカリオンZ シンカリオンZ500 TYPE EVA-02」(希望小売価格:7,480円/税込)を、2022年12月10日(土)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、プラレール専門店「プラレールショップ」、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp)等にて発売いたします。
 また「シンカリオンZ500 TYPE EVA-02」の登場を記念して、京都鉄道博物館(館長:前田昌裕/所在地:京都府京都市)では、2022年10月28日(金)から「500 TYPE EVA-02」仕様にラッピングした500系新幹線電車が期間限定で登場いたします。実物の500系新幹線電車(全長約27m)が、「500 TYPE EVA-02」仕様にラッピングされた迫力ある姿は、鉄道ファンのみならず、『エヴァンゲリオン』シリーズのファンの皆様にもお楽しみいただけます。

 今回のコラボレーションでは“もし「500 TYPE EVA」の2号機が存在したら?”という想像をもとに描き下ろされたオリジナルデザイン(※1)の「新幹線500 TYPE EVA-02」を制作、そして「新幹線500 TYPE EVA-02」が変形したロボット「シンカリオンZ500 TYPE EVA-02」をプラレール新商品として発売いたします。頭部パーツはエヴァンゲリオン2号機のデザインをベースにしたものに加え、シンカリオンヘッドギアも付属しており、お好みに合わせて付け替えることができます。2つの武器はエヴァらしい特徴と、シンカリオンらしさを取り入れたものとなっています。描き起こしのアスカの運転士ビジュアルもあわせて公開いたします。
 『新幹線変形ロボ シンカリオン』シリーズと『エヴァンゲリオン』シリーズのコラボレーションは前作テレビアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン』(2018年〜放送)にはじまり、今回が通算4度目のコラボレーションとなります。

(※1)これまで、山陽新幹線全線開業40周年を記念して運行された実在の「新幹線500 TYPE EVA」(現在は運行終了)を、「シンカリオン」「シンカリオンZ」としてロボットに変形させてきました。


              <商品の特徴>

 武器は「プログレッシブシンゴウトウ」のほか、「カイサツキョウライフル」「2424式ライフル(ニシニフォーンシキライフル)」の3種が付属しています。「カイサツキョウライフル」は、改札鋏(かいさつきょう/鉄道駅の改札口で切符に切り込みを入れる道具)から着想を得たもので、ライフルの先端付近に鋏こん(きょうこん/改札鋏による切り込み)風のデザインを施しました。
 「2424式ライフル」のネーミングは、ロボのモチーフとなっている「新幹線500 TYPE EVA」(現在は運行終了)の500系新幹線電車が在籍する西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)の社名に由来しています。いずれもエヴァらしい特徴と、シンカリオンらしさを取り入れたものとなっています。
 頭部パーツはエヴァンゲリオン2号機のデザインをベースにしたものに加え、シンカリオンヘッドギアも付属しており、お好みに合わせて付け替えてお楽しみください。

 また本商品の登場をうけて、過去に発売となりご好評いただいた、プラレール「新幹線変形ロボシンカリオンZ500ミュースカイTYPEEVA」(希望小売価格:9,350円/税込)及び、「プラレールライト付500 TYPE EVA」(希望小売価格:3,300円/税込)の再販を行うことが決定いたしました。(いずれも2022年11月より順次出荷)

▼タカラトミーモール 予約ページ
 「新幹線変形ロボ シンカリオンZ 500 ミュースカイ TYPE EVA」
 https://takaratomymall.jp/shop/g/g4904810189930/

 「プラレールライト付500 TYPE EVA」
 https://takaratomymall.jp/shop/g/g4904810862635/


 <京都鉄道博物館「500 TYPE EVA-02」仕様500系新幹線電車特別展示>

 京都鉄道博物館で展示している500系新幹線電車521形1号車を 期間限定で「500 TYPE EVA-02」仕様にラッピングして特別展示します。
 日本の鉄道開業150年にあたる本年、当館企画展「鉄道いろいろいろは展〜150年の歴史を彩った鉄道のあゆみ〜」とあわせてお楽しみ下さい。

展示期間:2022年10月28日(金)〜2023年1月29日(日)
展示場所:本館1F「500系新幹線電車521形1号車」
見学料金:無料 ※要入館料
公式HP:https://www.kyotorailwaymuseum.jp/
そ の 他:
・特別展示に伴い、2022年10月25日(火)より数日間、車両のラッピング作業の様子をご見学いただけます。 ※26日(水)休館日を除く
・特別展示期間中は、通常塗色の500系新幹線電車をご見学いただけません。予めご了承ください。

              <商品概要>

商 品 名:プラレール「新幹線変形ロボ シンカリオンZ シンカリオンZ500 TYPE EVA-02」
希望小売価格:7,480円(税込)
発 売 日:2022年12月10日(土)
対象年齢:3歳以上
商品内容:シンカリオンZ500 TYPE EVA-02(3両編成)(1),シンカリオンヘッドギア(1),エヴァ-02マスク(1),武器(4),ラベル(1),取扱説明書(1)
商品サイズ:約W135×D95×H210(mm)(シンカリオンモード時)
取扱い場所:全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、プラレール専門店「プラレールショップ」、インターネットショップ等、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp)等
著作権表記:(c)TOMY (c)プロジェクトシンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所Z・TX(c)カラー
公式HP:https://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/shinkalion/


        <同時発売プラレール「500 TYPE EVA-02」>

 「ライト付500 TYPE EVA」に続き、「500 TYPE EVA-02」も通常のプラレールとして登場いたします。(本商品は乾電池を使用し、電動走行が可能です)

商 品 名 :プラレール「500 TYPE EVA-02」
希望小売価格:3,300円(税込)
発 売 日 :2022年12月10日(土)
対象年齢  :3歳以上
商品内容  :車両本体(1)
商品サイズ :約W40×D420×H48(mm)
仕様電池  :単3形乾電池×1(別売)
取扱い場所:全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、プラレール専門店「プラレールショップ」、インターネットショップ等、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp)等
著作権表記 :(c)TOMY (c)プロジェクトシンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所Z・TX(c)カラー
公式HP  :https://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/

【テレビアニメ『新幹線変形ロボシンカリオンZ』について】
 謎の巨大怪物体から日本の平和と安全を守るため、新幹線超進化研究所によって開発された「新幹線変形ロボシンカリオン」。超進化研究所は新たな敵の襲来に備え、新型ロボ「シンカリオンZ」、そして在来線から変形し「シンカリオンZ」をパワーアップさせる新たな武装強化車両「ザイライナー」の開発を進めていた。高い適合率で「シンカリオンZ」の運転士となった子どもたちは、研究所員たちと力を合わせ、再び現れた巨大怪物体を迎え撃つ!未知なる敵の出現−。そして2人の少年の出会い−。シンカリオンのさらなる進化が始まる!!!

<公式HP>公式HP:https://www.shinkalion.com/
      TOKYO MX公式番組HP:https://s.mxtv.jp/anime/shinkalion-z/
<放送情報>TOKYO MXにて、毎週金曜よる7時30分〜放送中

【プラレールとは】
「プラレール」(発売元:株式会社タカラトミー)は、2019年に発売60周年を迎えたロングセラーの鉄道玩具で、3世代にわたって愛されているブランドです。「プラレール」の原型は、金属や木の玩具が主流であった1959年に、当時の最新素材であったプラスチックの玩具として発売された「プラスチック汽車・レールセット」です。象徴的な青いレールは、当時家族が団らんの時を過ごした「ちゃぶ台」の上で遊べるサイズで設計されました。この規格は60年経った今でも変わっておらず、当時のレールと最新のレールを繋げて遊ぶこともできます。
今後も、身近であり憧れでもある“鉄道”をテーマに、子どもたちが社会を学び、創造力等の子どもたちの成長を促し、また親子のコミュニケーションを育むブランドとして展開していきます。日本国内ではこれまでに、累計約1,900種類、1億8,200万個以上を販売しています(2022年3月末現在)。

【京都鉄道博物館とは】
2016年4月29日にグランドオープンした国内最大級の鉄道系博物館です。明治から昭和にかけて活躍した実物の蒸気機関車から新幹線電車まで保存・展示しています。日本で鉄道開業してから150年を迎える2022年10月14日には、新たな収蔵車両が1両加わり54両となります。館内は「見る、さわる、体験する」をテーマとした展示構成となっています。目玉には、本物の蒸気機関車が引く客車に乗車できる「SLスチーム号」の体験乗車、運転士気分を味わえる「運転シミュレータ」、国内最大級の規模を誇る「鉄道ジオラマ」があります。子供から大人まで、鉄道に興味がある方はもちろんそうでない方でも、鉄道について楽しく学べる博物館です。
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