ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2022-09-22 01:20:45 |
<NEWS RELEASE> 2022年9月20日
Community Mobility 株式会社 〜東北初、大館市に新しい乗り物サブスクが登場!〜 エリア定額乗り放題“mobi”が秋田県大館市でサービス開始 Community Mobility 株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:村P茂高)は、大館版mobiプロジェクト推進協議会(会長:村上早紀子)と連携し、人とまちが繋がりコミュニティが生まれる「Community Mobility」をコンセプトとしたAIシェアリングモビリティサービス『mobi』(https://travel.willer.co.jp/maas/mobi)を、大館市で10月1日(土)よりサービス開始します。 『mobi』は、半径約2kmの生活圏内の移動において、これまでの徒歩や自転車、マイカーのちょいのりに代わる、新しいスタイルの「共有交通」です。お客様より乗降ポイントの変更・追加などをリクエストすることもでき、自分たちにあった利便性が高いサービスにしていくことができます。まちのみんなが毎月定額を出し合うことで、自分たちの思い通りに動く運転手付きの車を複数台共有する感覚で利用できます。定額料金のため経済的ストレスがなく、通勤通学、お子さまの送迎、買い物、家族でのお出かけなど、家族みんなが自由で快適に移動でき、自分らしく生活できます。 大館版mobiプロジェクト推進協議会では、「先導的共生社会ホストタウン※」として、共創型交通「大館版mobiプロジェクト」を実施します。地元の交通事業者や商業施設、飲食店など業種を超えて連携し、全ての人が社会参加しやすい環境の実現を目指します。既存の公共交通に加え、まちのみんなで共有する新しい移動サービス「mobi」を導入することで、外出の機会を増やし、より豊かな生活につなげていきます。 ※パラリンピアンとの交流をきっかけに、共生社会の実現に向け、ユニバーサルデザインの街づくり及び心のバリアフリーの取組を実施するホストタウンとして国(内閣官房)が登録している自治体のうち、それらの取り組みが特に先導的、先進的と認定された自治体です。 本サービスのポイントは、以下3点です。 @アプリや電話で簡単に呼ぶことができ、AIルーティングにより、お客様の予約状況や道路状況を考慮して、最適なルートで相乗りしながら目的地まで効率よく移動できます。 A人気のサブスクプラン「定額乗り放題プラン」は30日間5,000円で、家族でご利用いただきやすいよう、同居家族は6人まで1人あたり500円で利用可能。利用回数が少ない方には、6回券1,500円(2023年2月28日まで有効)の「回数券プラン」や、1乗車300円(こども150円)の「ワンタイムプラン」があり、それぞれのライフスタイルに合わせて料金プランが選べます。 B乗降場所は、半径約2kmのエリア内のほか、エリア外の子育て関連施設や商業施設等に設定しており、サービス開始時点で267ヵ所あります。自分たちが使いやすいよう、乗降場所の追加・変更リクエストが可能です。 今後も、移動を通じて人々の生活をリ・デザインし、みなさまと共に健康的でワクワクする毎日の暮らしを創っていきます。 ≪詳細≫ <サービス内容> ・サービス提供エリア:大館市エリア ・サービス提供期間:2022年10月1日(土)〜2023年2月28日(火) ・サービス提供時間:8:00〜19:00 ※10月1日(土)のみ12:00〜19:00 ・車両:お客様8名乗車可のワンボックス車両 ・料金: 1)定額乗り放題プラン(30日毎に更新) 1人目5,000円/30日 同居家族は6人まで登録可能で、1人あたり500円/30日。 (家族3人でのご利用の場合、合計6,000円、1人あたり2,000円) ※最初の30日間は無料でお試しいただけます。 2)回数券プラン(有効期限:利用開始日〜2023年2月28日) 6回券1,500円 3)ワンタイムプラン 1回乗車毎に、大人300円/こども(小学生以下)150円。 ・利用方法:アプリまたは電話(mobiカスタマーセンター:050-2018-0107、営業時間:9:00〜19:00) ・決済方法:クレジットカード、銀行振込(定額乗り放題プラン、回数券プランのみ)、現金(ワンタイムプランの支払いのみ) <アプリ> 以下より、アプリをダウンロードください。 iPhoneの方はこちら:https://apps.apple.com/jp/app/willers-maas/id1471754821 androidの方はこちら:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.willer.maasapp ※当サービスは、運行は秋北タクシー株式会社が行い、アプリサービスはCommunityMobility株式会社が提供します。 現在、秋北タクシー株式会社が認可申請中です。 |
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