ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2021-12-17 23:37:43 |
2021年12月17日
京都バス株式会社 大原観光保勝会 「千本桜の世界展 -夜ニ紛レ-KYOTO session」を大原地区にて開催 京都バス株式会社(本社:京都市右京区嵯峨明星町1-1、代表取締役社長:吉本直樹)および大原観光保勝会(事務局:京都市左京区大原来迎院町81-2、会長:辻美正)は、2022年1月8日(土)から1月31日(月)まで、千本桜10周年記念イベントとコラボした『千本桜の世界展-夜ニ紛レ-KYOTO session』を三千院門跡(京都市左京区大原来迎院町540)と寂光院(京都市左京区大原草生町676)にて開催いたします。本イベントは、観光庁「既存観光拠点再生・高付加価値化推進事業(交通連携型)」の一環で実施し、この冬に限定運行する「特急・大原女号」及び「大原周遊シャトルバス」(無料)、「大原〜貴船周遊シャトルバス」(無料)の利用促進及び大原地区での周遊性向上のために実施します。 この機会にぜひ大原へお越しください。 ◆「千本桜の世界展-夜ニ紛レ-KYOTO session」について 2011年9月にニコニコ動画で発表され、その後ボーカロイド楽曲史上、最大のヒット曲となった初音ミクが歌う「千本桜」(作詞・作曲:黒うさP)。「国民的ボカロ歌」とも形容されたこの楽曲の公開10周年を記念し本アート展を開催いたします。 展示品は、楽曲のノベルライズ作品である「小説 千本桜」に掲載した、公式絵師・一斗まる氏が描いたイラストが中心。その他、千本桜の世界と世界観を象徴する作品を三千院会場と寂光院会場の二箇所同時展示し、開催いたします。それぞれの寺院のロケーションを生かした展示を実施することで、新たな価値を創造いたします。 また、今回のために描き下ろされた大原女バージョンのイラストの展示、限定グッズ販売等実施するとともに、そのイラストを使用した記念乗車券を販売いたします。これまで京都・大原のことを知らなかった方々にも、当沿線観光地について知って頂ける取組といたします。 [参照]千本桜10周年公式ホームページ https://whiteflame.jp/10th-senbonzakura/ ▼開催場所 :三千院門跡(京都市左京区大原来迎院町540) 寂光院(京都市左京区大原草生町676) ▼開催期間 :2022年1月8日(土)〜1月31日(月) ▼開催時間 :9時〜16時30分(拝観時間に準ずる) ▼入 場 料 :各寺院の拝観料に準ずる 三千院門跡700円(一般)/ 寂光院600円(一般) ※通常の参拝料でアート展観覧可能 ▼アクセス方法: 京都バス「国際会館駅前」より19系統または「京都駅前」「四条河原町」「出町柳駅前」より17系統にご乗車のうえお越しください。 ▼グッズ販売:千本桜ミク大原女ver.のグッズを限定販売いたします。 京都らしいグッズも多数用意しておりますので、是非お買い求めください。グッズに関する情報は、大原観光保勝会HPにてお知らせいたします。 ▼グッズ販売箇所:三千院門跡 円融蔵内土産処(拝観時間に準ずる) 寂 光 院 宝物殿内土産処(拝観時間に準ずる) [主催者ホームページ] 〇京都バス株式会社 https://www.kyotobus.jp/ 共 催:「千本桜」十周年祭アート展実行委員会 後 援: 京都市(予定)/京都市観光協会 特別協力: クリプトン・フューチャー・メディア株式会社/三千院門跡/寂光院 企画制作: 合同会社スノウクラッシュ/株式会社ブリンドール 制作協力: エプソン販売株式会社 ※各寺院への直接のお問合せはご遠慮ください。 (参考) ◆初音ミクとは クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が開発した、歌詞とメロディーを入力して誰でも歌を歌わせることができる「ソフトウェア」です。大勢のクリエイターが「初音ミク」で音楽を作り、インターネット上に投稿したことで一躍ムーブメントとなりました。「キャラクター」としても注目を集め、今ではバーチャル・シンガーとしてグッズ展開やライブを行なうなど多方面で活躍するようになり、人気は世界中に拡がっています。 ※「鐘音リン」「鐘音レン」「巡音ルカ」「MEIKO」「KAITO」もクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が展開するバーチャル・シンガーです。 piapro.net https://piapro.net/ Official Hatsune Miku and Piapro Characters Website run by Crypton Future Media INC. ◆「千本桜」とは 初音ミクが歌う『千本桜』は、2011年9月17日に投稿された黒うさPの代表曲。レトロな雰囲気が溢れる世界観、一度聴くだけで歌い出したくなるメロディ、そしてこの世界を細部まで描いたイラストを使った動画でたちまち人気楽曲となりました。歌ってみた、踊ってみた、演奏してみた、描いてみた等、二次創作も盛んに行なわれ、自治体や企業とのコラボも展開されています。有名アーティストたちによるカバーも多数あり、2015年の紅白歌合戦では小林幸子さんが同曲の歌唱を披露しています。イラストを手がけた一斗まる氏が2013年から執筆した「小説 千本桜」シリーズは、累計35万部を超えるヒット作品となり、「小説 千本桜」の世界観を元にしたコミック、ミュージカル作品、超歌舞伎も上演されるなど、一楽曲の枠を越えて広く愛される作品となっています。 ◆「小説 千本桜」とは 「小説 千本桜」は、楽曲「千本桜」(作詞・作曲:黒うさP)を原案にして制作された、パラレルワールドストーリーです。初音ミクをモチーフに描かれた“初音未來”やその仲間たちが魔物と戦い平和を守るため大活躍する物語です。 <参考> ◆特急バス「大原女号(おおはらめごう)」について 【運行日(予定)】 2021年12月11日(土)〜2022年1月16日(日)の土曜日・休日 2021年12月29日(水)〜2022年1月 3日(月)の毎日 2022年 2月11日(金・祝)、12日(土)、13日(日) 【運行区間・運行ダイヤ】 *伊藤注:添付画像をご覧下さい。 ※道路事情等により、遅れる場合があります 【運賃】(特急料金不要) (京都駅前から)出町柳駅前まで 230円、八瀬駅前まで 400円、大原まで 560円 (大原から)八瀬駅前まで 270円、出町柳駅前まで 440円、京都駅前まで 560円 ※こども運賃は半額、端数は 10 円単位に切り上げ <参考> ◆「大原周遊シャトルバス」、「大原〜貴船周遊シャトルバス」について 大原周遊シャトルバス 【運行日(予定)】 2021年12月 5日(日)〜2022年1月31日(月)の毎日、 2022年 2月11日(金・祝)・12日(土)・13日(日) 【運行区間】 大原バス停→寂光院道→里の駅大原→大原バス停(所要時分:約11分) 【運行ダイヤ】大原バス停発 09:00、09:30、10:00、10:30、11:30、13:00、13:30、14:00、14:30、15:30、16:30、17:00 ※道路事情等により、遅れる場合があります。 【運賃】無料 大原〜貴船周遊シャトルバス 【運行日(予定)】 2021年12月 6日(月)〜2021年12月28日(火)の毎日(土曜日・休日除く) 2022年 1月 4日(火)〜2022年 1月31日(月)の毎日(土曜日・休日除く) 【運行区間】 (貴船口ゆき)大原バス停→ノンストップ→貴船口バス停(所要時分:約30分) (大原ゆき)貴船口バス停→里の駅 大原→大原バス停(所要時分:約20分) 【運行ダイヤ】 (大原バス停発−貴船口ゆき) 9:15、11:00、13:40、16:00、17:45 (貴船口バス停発−大原ゆき)10:15、12:00、14:40、17:00、18:45 ※道路事情等により、遅れる場合があります。 【運賃】無料 ※このイベントは、観光庁「既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業(交通連携型)」採択事業の一環として実施しています。 ※新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況や社会情勢等によって、イベントの中止 や内容を変更する場合があります。 ※イベントへの参加に際しては、新型コロナウイルスの感染防止のため、感染対策に 十分にご配慮をお願いします。 ※イベントの専用駐車場はございません。公共交通機関にてお越しください。 |
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