ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2020-10-24 22:22:06 |
Electric Locomotive EXplorer
電気機関車 2020Autumn vol.17 電機を探求するすべての人へ jtrain特別編集 発行 2020年11月25日 定価 本体2,600円(本体2,364円) 図書符号 ISBN978-4-8022-0903-8 C9465 \2364E 雑誌61857-39 (H)2021年10月 発行人 塩谷茂代 編集主幹 新井 正 編集長 山本和彦 編集 市原純、小野洋平 デザイン 山田美保子、大久保毅、關翔太 広告 日下部由実、木村義明 販売 野尻龍平、国井耕太郎、太田和利 発行所 イカロス出版株式会社 http://www.ikaros.jp/ 編集部 Mail: j-train@ikaros.co.jp 印刷所 図書印刷株式会社 Contents 特集 国鉄最後の新製機 EF64 1000番代 真柳哲也 国鉄分割民営化後も、JR東日本とJR貨物に全機53両が継承されたEF64 1000番代。国鉄時代は勾配線区の上越線と伯備線、JR時代は中央本線に加え東海道本線や成田・鹿島線などの平坦線区にも進出しました。1980年に1001号機が誕生して、今年で40年。本特集では、その歩みを紹介します。 003 特集 国鉄の名機 EF65 500番代 いま、高崎車両センター高崎支所に籍を置くEF65 501は最後のEF65 500番代。その車体色から固定編成客車牽引用としてつくられたことまではわかっていても全盛期を追いかけた人は意外と少ないようです。趣味人と職員の両方の視点からEF65 500番代が使命を果たしていた時代に光を当てます。 008 先進的な電源車カニ22 025 一般塗装で寝台特急を牽引した501号機 046 幻のEF65のEH案と後継機 050 EF65 500番代履歴表 三浦 衛 052 新連載 蘇るEF65 500全42両 奥村 潤 創刊5周年目に入り3名の新たなメンバーに加わっていただきました。肥沼氏は昭和のできごと、森芳氏は独特な鉄道学と撮影手法、奥村氏は緻密に調査している電機のなかからEF65 500番代について1両ごとの解説、と新たな読み物が加わります。電機の魅力をより多方面からお楽しみください。 054 「九特」の機関車EF65P型を叩いて 勝部 剛 066 高崎機関区A85仕業を追った日EF65 502に添乗 三浦 衛 072 「私と電気機関車」第17回 ED18 宮澤孝一 074 豪華だった広島地区の「珍ドコ列車」 田中真一・浅野和正 082 EF64 1000番代全53両の構体 宇都宮から兵庫まで甲種輸送 三浦 衛 083 海外の名機を訪ねて レーティッシュ鉄道の新性能電機 真柳哲也 096 Electric Locomotive EX News EF65 2127「THE ROYAL EXPRESS」牽引 EF64 1001相次ぐ初運用 EF65 1102全般検査入場 仙石直人 098 新連載 昭和のフィルムから01 鉄道開通100周年公開イベント 肥沼 勇 104 新連載 「趣味の戯れ言」第1回 もっとも入れ込んだEF58 森芳宇太 111 悲運の急客機EF61 0番代の終末 尾迫政邦 新製直後の宮原時代は、ブルートレイン牽引でも活躍をみせたEF61 0番代。しかし華の時代は長くつづかず、その後は東海道・山陽線の旅客・荷物列車とセノハチ補機、さらには広島転属のうえ全機が貨物運用となりました。本稿では広島時代の末期にスポットを当て、その終焉までの記録をお届けします。 128 改装されて「戦後」を駆け抜けた貨物用電機EF13 松尾よしたか 133 日本国有鉄道 電気機関車ニュース 昭和58年A 第16回 太田正行 135 探訪 私鉄電機 第17回 川崎造船所・川崎車輛の電機I 諸河 久・西尾恵介 149 国鉄電気機関車史 ED71 第17回 三品勝暉 </font size="-1">■前号Vol.15訂正 29ページ 表紙タイトル 誤:〜JR継継時〜 正:〜JR継承時〜 29ページ 表組みの製作所欄 誤:[川重・東洋] 正:[東洋・川重] 以上、訂正してお詫び申し上げます。 |
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