ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2018-09-04 00:24:54 |
PressRelease 2018年9月3日
安平町 北海道鉄道観光資源研究会 北海道旅客鉄道株式会社 2019年春開業予定「道の駅あびらD51ステーション」保存予定の183系0代特急気動車 〜クラウドファンディングによって保存が決まった特急気動車〜 『国鉄特急色』に再塗装の上、公開します。 1.日時 平成30年9月8日(土) 9:30〜15:00 2.場所 JR苗穂工場一般公開時(住所:札幌市東区北5条東13丁目) https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20180822_KO_NHkoukai.pdf 3.概要 クラウドファンディングによって保存決定した183系0代特急気動車先頭車2両のうち1両(キハ183−220号)を『国鉄特急色』に再塗装の上、公開します。 「北海道・鉄道史の誇り。往年の「特急おおぞら」を国鉄色で未来へ」 https://readyfor.jp/projects/kiha183ozora ※なお当日は、当会会員および安平町道の駅担当職員が現地におります。 なお、安平町に輸送する日程につきましては、関係機関からの指示により、完了までの間、非公開とさせていただきます。予めご理解・ご了承のほど、よろしくお願いします。 【北海道鉄道観光資源研究会について】 北海道鉄道観光資源研究会は、汽車旅や鉄道の模型・歴史・撮影をはじめ、様々なジャンルの鉄道愛好家による任意団体です。「地域の賑わいや、旅の味わいを感じることができる演出」を目的に、北海道の現役鉄路や鉄道遺構を含め、すべての鉄道を観光資源と捉え、それらに磨きをかけることで多くの方々に認知と活用をしていただくための活動をしています。 〒060-0002 北海道札幌市中央区北2条西2丁目 ほっとバス内 代 表:永山 茂 URL:http://rail-hokkaido.net/ 事業内容:鉄道資産・遺産を地域の賑わいや旅の味わいとして磨きをかける事業 【保存車両について】 1.保存車両、数量 183系0代特急気動車2両 (キハ183−220号、キハ183−214号) 2.公開年月 2019年春 3.保存場所 ・勇払郡安平町追分柏が丘49番地1(安平町道の駅建設地 町有地) ・勇払郡安平町追分白樺2丁目14番地(安平町鉄道資料館 町有地) 4.活用方法 ・1両目は、現在工事中の安平町道の駅に併設して建設する新安平町鉄道資料館横に屋外展示(静態保存)して、鉄道資料館来館者及び道の駅利用者へ鉄道文化を伝えるため一般公開します。 ・2両目は、現鉄道資料館建物内へ保管して、現役時の状態を維持し保存します。 【「道の駅あびらD51ステーション」について(2019年春オープン)】 詳しくは、下記特設ページをご覧ください。 https://www.town.abira.lg.jp/chiikishinko/michinoeki |
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