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No.4289 (Re:4288) 【鉄道博物館】ラーニングゾーンについて 
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2016-09-10 04:47:59
鉄道博物館
THERAILWAYMUSEUM
                             2016年9月7日
                             鉄道博物館

別紙
           ラーニングゾーンについて

○2007年10月14日(日)、鉄道博物館開館時にオープンした円形の建物です。

○1Fは実物の駅の設備を再現した駅構内ラボ(てっぱく駅)、鉄道車両工場の様子を再現した車両工場ラボ、鉄道車両をデザインするデザインラボ、すぐ隣を走るミニ運転列車の指令室からなりたっています。各ラボでは鉄道員の仕事や鉄道車両のデザインなどを体験することができます。

○2〜3Fは本物の鉄道部品や車両模型を多用した展示装置を使って、鉄道の特性や車両・軌道の技術などを題材とした、鉄道の原理・しくみを体験的に理解できるスペースになっています。

○屋上は、約300度の大パノラマが広がる展望スペースです。ミニ運転列車の路線が一望のもとに見渡せ、西側に新幹線とニューシャトル、東側に大宮総合車両センターの試運転線と川越線、高崎線を行き交う列車が見られます。さらに天候によっては富士山や筑波山を遠望できます。


※リニューアルにより、1Fは鉄道をモチーフにした創造性豊かな遊びを展開するキッズ&カフェテリアスペースに、2〜3Fは鉄道に隠された不思議を発見し、科学の視点で探求することで鉄道のしくみを理解する「科学」ステーションに生まれ変わります。
撮影日:
撮影場所:
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画像サイズ: 939×722(34%表示)