NEWS RELEASE:全般      3
No.4014 【とれいん】2016年3月号 阪急がいっぱい
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2016-02-18 00:55:35
            月刊誌最新号発売のご案内

2016年2月18日
株式会社エリエイ

弊社刊行の鉄道趣味月刊誌[とれいん]最新号についてご案内申し上げます.

とれいん2016年3月号は,1月20日(土)に発売です.

今月は通常定価で本体1,435円+税です.

阪急がいっぱい”というフレーズそのままに,表紙から阪急電車です.
 とはいえ.“とれいん”が,ただ普通に纏めるわけがありません.阪急ファンの心を捉えて放さない,神戸・宝塚線の話題を中心とする,魅力タップリ充実の内容です.懐かしの情景から最新型模型まで,存分にお楽しみいただきます.
 一般記事は,久し振りの“Nゲージ古典機への誘い”をはじめ,HOn30ギヤードロコ製作記,愛知県の山中に建設された庭園鉄道など盛り沢山.
 外国の話題では,英国でも数少なくなった夜行列車から,ロンドンとスコットランドを結ぶ“カレドニアンスリーパー”の乗車記と模型製作記が貴重です.
 毎年恒例の“年越し運転レポート”は,今年も多くの方から楽しいお話が寄せられました.
 その他の一般記事や連載記事,イベントレポートも満載です.
 詳しくは下記の目次及び,弊社ウェブサイト(http://www.etrain.jp)をご覧いただきますよう,お願いいたします.

とれいん2016年3月号(通巻495号)目次



阪急がいっぱい
  6 懐かしグラフ
     阪急スタイルを確立した戦後100輛の新造車
              写真:井上文雄・井上雄次/解説:井上雄次
 10 ダイヤモンドクロスで会いましょう
     マルーン同好会の阪急電車作品集 第2回
               小柳新一・高木晃一・俵口 薫・牧野正彦
                 取材:西原 功/撮影:松本まさとし
 18 阪急1300系製作記
     最新形式の最新編成をペーパーで自作        小田博登

  3 めったにお目にかかれない車輛たち in 関西合運 Part1
            製作:広沢 淳・鎮目泰昌・川崎正喜・森田博路
  4 Products Data file
     U-TRAINS製 小田急3100形(16番)
 22 赤と青のギヤードロコ
     HOn30小型シェイ2題 西村彰宜
 26 Nゲージ古典機への誘い
     第9回 ホーエンツォレルン(独)          小川謙二
 30 サロン・ド・庭園鉄道
     愛知つくで高原模型鉄道倶楽部レイアウト
                      レポート・写真:横田康治
 38 関西合運 第24回 鉄道模型大集合 in OSAKA
                 取材:西原 功/撮影:松本まさとし
 54 “Caledonian Sleeper”乗車記
     英国の人気寝台列車の現在と模型製品        酒井英夫
 66 日大生産工学部 鉄道サークル始動!
     “グループ電鉄東京”と現役学生がコラボ展示
 70 年越し運転レポート 2015→2016

 34 おとなの工作談義
   つくるを知れば模型は3倍楽しくなる
   第58回 嵯峨野で語る関西合運
   児玉道夫・八木隆夫・貫名英一・広沢 淳・貴志公彦
 50 台湾鉄道ナビ /文:邱 浚嘉 翻訳:台北ナビ
 60 国鉄時代の私有コンテナ /吉岡心平
   第52回 UT3形タンクコンテナの解説(6)
 64 Coffee Cup /前里 孝
   愛知県新城といえば
 68 E.NUKINAのB級コレクター道 /貫名英一
   第56回:つぼみ堂のB形機たち(その1)
 74 線路は続くよいつまでも /信沢あつし
   第67回 桑畑の中に延びていたインクライン
   1975年 武州中川からの三峰石灰
 78 新車登場
101 輝け!日本の運転会
102 “林”発掘再生工場 Season2 /林 信之
   最終回:「バランスのとれたモデルを目指します」宣言?近鉄特急車
104 伝言板
106 子連れ鉄日記 /写真・文:山本晃司
   第22回:小田急電車ドリル(さんすう)
127 BOOKS
127 甲種・特大 運行計画 2016年3月
128 各種募集のご案内
130 新車登場INDEX
132 いちぶんのいち情報室
136 月刊とれいんバックナンバーのご案内・とれいんスケール呼称早見表
137 Combo Caboose・掲載広告索引


表紙の言葉
阪急神戸線西宮北口駅.軽やかなジョイント音を奏でながら,今津線の電車がダイヤモンドクロッシングを通って行く.あまりにも印象的なこの情景が失われてから,早くも30年以上の歳月が流れた.
昭和54/1979年
写真:森嶋孝司(RGG)