ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2013-02-01 17:21:32 |
2013年1月31日
ニュースリリース 日旅ニュース 翌日のツアーで乗車する臨時列車の ダイヤ、運行車両も参加の皆様にお決め頂きます! 車両清掃や車内放送体験も出来る 鉄道ファンなら必ず萌える!! 茨城県 ひたちなか海浜鉄道 「鉄道員体験プログラム」発売 (株)?日本旅行(本社:東京都港区、社長:丸尾和明)は、茨城県の第3セクター鉄道ひたちなか海浜鉄道にて「鉄道員体験プログラム」を発売します。 ひたちなか海浜鉄道湊線は、今年開業100周年を迎える、茨城県ひたちなか市の常磐線勝田駅から阿字ヶ浦駅まで走る、ひたちなか市と茨城交通が出資する全長14.3kmの第三セクター鉄道。路線の半分が鹿島灘沿いを走っており、東日本大震災では、線路は大部分が海岸から1km程度内陸を走っているため津波の直撃こそは免れましたが、一部区間で路盤が損傷して、約4ヶ月に渡り全線で運行を中止していました。その後も厳しい環境下ですが、地域の人々に愛され、地域の行政に守られ、多くの人の支援を受けて着々と利用者増と収支改善に成功しています。 ひたちなか海浜鉄道を走る車両は、7両のうち5両が廃止になった私鉄や第3セクターで活躍していたもので、最古参の車両は今年製造50年を迎え、ファンには有名な存在です。バラエティに富む車両と風光明媚な景色を目的に、全国から訪れる鉄道ファンによる運賃や物販収入も会社運営の基盤となっています。 今回は、鉄道ファンの聖地「ひたちなか海浜鉄道」ならではの、ファンが一度は体験してみたかった、夢のプログラムを厳選して企画しました。 詳細は、以下の通りです。 1.商品名 ひたちなか海浜鉄道「鉄道員体験プログラム」 *このツアーは、「いばらき旅行需要創出事業」商品として企画されました 2.ツアー内容 実施日:2013年3月9日(土)〜10日(日) 1泊2日 3/9(土) 食事:夕食 ●集合は、勝田駅 *上野駅〜勝田駅の往復JR券別手配可能 勝田(13:16)→阿字ヶ浦(13:42着・13:55発)→那珂湊(14:07着) *一般列車に増結した、ツアー貸切列車です 着後、鉄道体験プログラム1日目 那珂湊泊 3/10(日) 食事:朝食・昼食[弁当] 出発まで、鉄道体験プログラム2日目 那珂湊(各自)→勝田(16:00頃) 着後、解散 ●鉄道員体験プログラム内容【1日目 3/9】 14:20 ・ひたちなか海浜鉄道入社式、吉田社長講和 15:20〜 ・翌日の臨時列車編成作業 ・臨時列車ダイヤ作成 ひたちなか海浜鉄道より、列車ダイヤの引き方を教えていただいたあと、参加者をグループに分けて、臨時列車のダイヤを考えていただきます。 ・運行車両選定 翌日の、臨時列車に使用する車両を、保有車両8両の中から1両を参加者の皆様で直接決めていただきます。 ・編成会議 ひたちなか海浜鉄道での編成の組み方について、お話しを伺います。 18:30 ・意見交換会 ご参加者に考えていただいた臨時列車の運転時刻の発表、ならびに記念品の抽選会を実施します。 ●鉄道員体験プログラム内容【2日目3/10】 午前 ・貸切列車乗車体験 前日にご参加のみなさんで決めた車両・ダイヤで臨時列車を運転します。 12:00 那珂湊駅に留置した車両にて昼食をお取りいただきます。 12:45 那珂湊駅構内に停車した車両の清掃や、車内放送体験、ドア扱い体験をしていただきます。 13:45 那珂湊駅車庫の施設見学と写真撮影を行います。 15:00 那珂湊駅にて解散式を行います。 ※ツアー内容は、実施の時刻や順番が変更になることもあります。 3.旅行代金等 (代金は、お一人様/円おとな、こども同額) ・料 金・・6,000円 *上野〜勝田の乗車券・特急券手配可能 往復特別料金・・6,000円 ・添 乗 員・・同行 ・募集人員・・30名様(最少催行人員20名様) ・宿泊施設・・那珂湊春日ホテル(和室) 男女別相部屋 *3〜4名でお申込の場合は、男女に関係なく1室確保します ・申込締切・・2013年2月28日(木) ツアーのポイント ● 1日目は、参加者が実際に乗車する貸切列車の運行ダイヤ作成 ● 貸切列車の車輌を、参加者に決めていただきます ● 鉄道員ならではの特別体験プログラム ● 参加者全員に当たる鉄道に関する記念抽選会も用意しました 4.販売方法 (1) 発売日時:2013年1月30日(水) 15:00〜 (2) 発売箇所:日本旅行水戸支店のFAXによる受付のみ *その他の日本旅行グループ店舗では発売しておりません TEL:029−224−6007 FAX:029−224−9569 (平日:10:00〜〜18:00、土日:祝休業) <日本旅行水戸支店ツアー用ホームページ> http://ep.nta.co.jp/mito/tetsudou.pdf <ひたちなか海浜鉄道HP> http://www.hitachinaka-rail.co.jp/htdocs/?page_id=86 |
|
|