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No.2087 【共同通信】共同通信NEWSmart「汐留鉄道倶楽部」のご紹介
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2012-03-15 22:45:22
 携帯電話向けニュースサービス「NEWSmart共同通信」で、鉄道好きの執筆陣が毎週連載するコーナー「汐留鉄道倶楽部」が本格的にスタートしました。鉄道のタイムリーな話題や、鉄道会社幹部から直接取材した裏話、意外と知られていない雑学…など硬軟織り交ぜた幅広いトピックスを、写真とともにお届けしています。

 鉄道発祥の地である東京・汐留に本社を構える共同通信だけに、執筆陣の鉄道への思い入れは並大抵ではありません。これまでの号で、共同通信のカメラマンとして写真報道の最前線を歩んだカメラマンが鉄道写真の撮り方のコツを伝授したり、文化部記者として活躍してきた執筆者が鉄道旅行作家の故宮脇俊三氏、小説家の故北杜夫氏と井の頭線を結びつける「点と線」を打ち明けたりしてきました。

 3月9日配信の最新号では、前国土交通省記者クラブキャップの経済部記者が休日を返上して自腹で長野電鉄へ赴き、笠原甲一社長から元小田急電鉄ロマンスカー「HiSE」10000形を「ゆけむり」として導入した際の秘話を聞き出しています。次の「汐留鉄道倶楽部」ではどのような新事実が明らかになるのか、必見です。ご紹介した一例も含めて、これまでのバックナンバーを閲覧いただけます。

 「汐留鉄道倶楽部」のご購読には、「NEWSmart共同通信」のご登録が必要です。月額315円で「汐留鉄道倶楽部」をご愛読いただけるのはもちろん、共同通信の国内外にわたる取材網を生かしたスポーツ、エンターテインメント、社会、政治、経済、文化、海外などの幅広いニュースを自在に楽しむことができます。

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 往年の汽笛の音がしのばれる汐留の地で、鉄道愛好家でいらっしゃる皆様のご登録とご愛読をお待ちしています!

大塚 圭一郎(「汐留鉄道倶楽部」執筆者)
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キャプション: 3月9日配信の最新号の全文
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