ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2011-08-23 21:14:19 |
平成23年8月19日
片上鉄道保存会 http://www.katatetsu.co.jp 『がんばろう東北!旧片上鉄道【しらさぎ2号】で行く会津』 鉄道ファンが提案する東北・会津への支援の形です。 http://www.katatetsu.co.jp/tohoku1.html 片上鉄道保存会(岡山県久米郡美咲町吉ヶ原394−2 柵原ふれあい鉱山公園内、代表幹事:石田協)は、鉄道に特化した経済支援の形として『がんばろう東北!【しらさぎ2号で行く会津】』と題した旅の企画を催行することとしました。 東北地震の際、会津鉄道・山形での仕事の途中、私どもは山形県にて被災いたしました。その際、帰ってくることが第一で、何もせず、逃げ帰ってきたような気持ちでいっぱいでした。 岡山へ無事帰ってきから、 鉄道にゆかりの深い私たちに、何か支援する方法はないかと考え、この度、東北地震と原発事故風評被害への支援の一環として、『会津鉄道列車貸切と沿線での宿泊』を行うことにいたしました。 まず、弊社と関わりのある会津鉄道にて貸切列車を走行し、沿線で宿泊を行います。 他府県より被災地域の鉄道や施設を利用することで、義援金を集めるより早く、直接的に利用先へ経済効果を生めると確信しております。 次に 、美咲町柵原ふれあい鉱山公園にて展示運転を行っおります旧片上鉄道のヘッドマーク『しらさぎ』をつけて走ることで、鉄道ファンをはじめ、参加者へ、旧片上鉄道を通し、 東北地方との観光的支援の懸け橋となると考えます。 最後に、片上鉄道保存会が行っている旧片上鉄道の近代産業遺の保存の取り組みを参加者へ伝え、後世へ、近代産業遺産の保存の重要性を伝えることができると考えます。 記 主 催 : 片上鉄道保存会、会津鉄道株式会社 イベント名 : 『がんばろう東北!旧片上鉄道【しらさぎ2号】で行く会津』 目 的 : 1.会津鉄道および周辺宿泊施設の利用による経済的な直接支援 2.旧片上鉄道を通し、美咲町はじめ岡山県への観光誘致 3.近代産業遺産保存への取り組みの周知 場 所 : 福島県会津若松市 会津鉄道及び沿線地域 日 程 : 平成23年9月23日(金)11:15会津田島駅集合 24日(土)15:30会津田島駅解散 集 合 場 所 : 23日(金) 会津田島駅 午前11:15頃までにお越しください。 行 程 : 会津田島⇔芦ノ牧温泉(宿泊) 会津田島車庫見学、塔のへつり、大内宿観光など。 24日15:30 会津田島駅にて解散 その他、詳細は、お申し込み後、ご案内を書類にてお送りいたします。 参 加 費 用 : 大人 1名15000円、子供(小学生以下のお子様) 1名12000円 *参加費用は1泊2食+どつぼ列車恒例の駅弁1食を含みます。 *5歳以下のお子様は無料ですので、その旨、お知らせくださいませ その場合、お子様の食事はご用意できませんのでご了承ください。 *宿泊施設での飲物、2日目の昼食代は含みません。 *会津田島駅までの交通費は含みません 最大催行人数: 120人 実 施 : 会津鉄道株式社(福島県知事登録旅行業 2-236号) 国内旅行業務取扱管理者 石田貴之 詳 細 : 日程表を用意しておりますので問い合わせください ※乗車車両と並走するレトロタクシーで、参加してくださる鉄道ファンの撮影をお手伝いします。 ※現地での食事などは、会津鉄道沿線名産を取り入れ、地元での消費を生み、かつ、宿泊を行うこと、風評被害で観光需要が皆無という会津へ、観光流動による経済支援効果を生みます。 以上 <この件に関するお問い合わせ先> 片上鉄道保存会 事務局:森岡直子(株式会社片上鉄道) 携帯(080)3025-9899 本社:〒708-1523 岡山県久米郡美咲町吉ヶ原517番地 TEL & FAX (082)507-2035 連絡先メール:travel@katatetsu.co.jp ホームページ:http://www.katatetsu.co.jp *最新情報は、事務局・株式会社片上鉄道ホームページにて随時更新いたします。 |
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