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No.1354 【阪神】「帝塚山学院大学 Presents 就活応援番組“てづラジ”」を11月22日放送(1/2)
ほりうち(ccbu8181) 2010-11-19 20:07:45

2010年11月18日

帝塚山学院大学
株式会社エフエム・キタ


 帝塚山学院大学・人間科学部(武野ゼミ)発
 学生とFMラジオ局が一緒に創る産学協同番組

 「帝塚山学院大学 Presents 就活応援番組“てづラジ”」を11月22日放送


 帝塚山学院大学(学長:酒井 信雄)の人間科学部(堺市南区)と、阪神電気鉄道株式会社が筆頭株主である梅田のFMラジオ放送局「Be Happy! 789」(大阪市北区、周波数78.9MHz、運営会社 株式会社エフエム・キタ(社長:天井 規雄))は、協同で、これから就職活動に励む人たちを応援する番組「帝塚山学院大学 Presents 就活応援番組“てづラジ”」を、11月22日(月)19時から放送します。
 帝塚山学院大学・人間科学部の武野ゼミ(担当:武野 昭 教授)では、ここ数年、産学協同の様々なプロジェクトの検討・提言を進めていますが、今年はその一つとして、“地域FM局の活性化”をテーマにしたチームを結成しています。一方、「Be Happy! 789」でも、新たなリスナー開拓はもちろん、放送や音楽に携わる次世代の育成・体験の機会を提供したいという考えから、両者の思いが結実しました。
 武野ゼミの学生たち(計7名)は、通常は20歳代後半から30歳代のサラリーマン・OLのリスナーが多い「Be Happy! 789」と協同で、大学生をはじめ若い世代にもラジオを聴いていただけるような方法を模索・検討してきました。学内の学生計360名にもヒアリングを行いながら、コミュニティFMラジオ放送局の課題を洗い出し、学生視点で様々なアイデアを出した結果、番組のテーマを“就活”に設定。トーク内容の検討はもちろん、合間に入る曲も学生で検討し、“就活”で頑張っていく同世代を力づけるようなものを選びました。更にパーソナリティーも同大学の3回生・4回生が務めることで、同じ世代を中心に共感を生み出すような内容になっています。 学生とFMラジオ局が一緒に創る産学協同番組「帝塚山学院大学 Presents 就活応援番組“てづラジ”」の詳細は、次頁のとおりです。

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画像サイズ: 511×382(63%表示)