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No.1388 【阪神】光の演出「Lightscape in Rokko ~Winter version」を「自然体感展望台 六甲枝垂れ」で12月6日(月)から行います(1/2)
ほりうち(ccbu8181) 2010-12-04 08:14:06
阪神総合レジャー株式会社
自然体感展望台 六甲枝垂れ



 光のアート作品がROKKOSANの夜をロマンティックに演出
 
光の演出「Lightscape in Rokko ~Winter version」を
 「自然体感展望台 六甲枝垂れ」で12月6日(月)から行います




 阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:坂井信也)の子会社である阪神総合レジャー株式会社(本社:大阪市 社長:岡本交右)が六甲山上で運営する「自然体感展望台 六甲枝垂れ」では下記の期間中、LED機器を使用して照明デザイナーの伏見雅之氏よる光の演出を行います。
 この光の演出は9月18日(土)から11月23日(火・祝)まで約2ヶ月間開催していた「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2010」の招待作家の伏見雅之氏の出展作品として、会期後半の10月23日(土)から期間限定で行っていましたが、好評により、この度、演出内容一部更新し、ウィンター・バージョンとして、再び「自然体感展望台 六甲枝垂れ」に光の演出を施します。
 1本の大きな樹木をイメージしてデザインされた「自然体感展望台 六甲枝垂れ」に世界でも多くの実績を持つ「カラーキネティックス社」の最新LED照明器具を用いて、1000万色以上の限りなく自然光に近い光で展望台の全体を覆うフレーム(木の枝葉に当たる部分)の内部から照明演出を行い、新緑、紅葉、樹氷などをイメージしたプログラムで、六甲山の四季の移ろいをお楽しみいただけます。その光景は、繊細かつ、とても幻想的です。
 澄みきった空気の中で標高約900mから見渡す1000万ドルの夜景とともに、六甲山の冬の夜をロマンティックに演出します。

■「Lightscape in Rokko ~Winter version〜」実施概要
<実施場所>
 自然体感展望台 六甲枝垂れ
<実施期間・時間>
 12月6日(月) 〜1月10日(月・祝)
 17時〜20時
※上記期間中の土・日・祝日、および12月24日(金)は20時30分まで延長
※天候等の事情により短縮又は、中止の場合あり
<入場料金>
 大人300円/ 小人200円
<演出内容>
 1000万色以上の限りなく自然光に近い光で六甲山の四季を約10分間で表現します。
 3分間のインターバルを設け、時間内は繰り返し演出を行います。

■演出作家について
伏見雅之 (ふしみ まさゆき)
神奈川県生まれ / 藤沢市在住 伏見雅之 (1993年 / 東京芸術大学美術学部美術研究科修了) は、照明デザイナーの石井幹子氏のもとで照明デザインに関わり、1997年に伏見雅之デザイン事務所を設立。現在は店舗照明、公共事業の照明計画など幅広い活動をする傍ら、日本デザイナー学院でライティングデザイナーの後進指導も行っている。
「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2010」には招待作家として参加し、「自然体感展望台 六甲枝垂れ」の設計者である三分一博志氏の設計概念を大切にして、六甲の自然に調和する展望台の外観や、環境に配慮しLED機器によって、六甲山の四季を表現しました。
撮影日:
撮影場所:
キャプション:
画像サイズ: 320×1051(原寸表示)