ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2011-01-17 20:50:52 |
平成23年1月
釧路臨港鉄道の会 代表 星 匠 「冬のSLと石炭のマチ・釧路」今年も発売中 「冬のSLと石炭のマチ・釧路」 〜SL冬の湿原号撮影・乗車と釧路の石炭産業・鉄道名所を体験する3日間〜 が、今年もJR北海道釧路支社から発売されています。 これは、釧路商工会議所、釧路市などでつくる「くしろ圏広域観光推進コンソーシアム」が、地場産業や地域資源を活用した観光活性化を進めている「くしろ海底力(そこぢから)プロジェクト」の事業として行なわれるものです。 「石炭」をキーワードに、釧路の石炭産業や鉄道産業について理解を深めることをテーマに企画された「海底力モニター見学会&体験会」となっており、普段立ち入れない鉄道名所(炭鉱の坑外軌道やSL機関庫など)や訪問しづらい場所を含め、釧路の鉄道名所を訪問できるツアーとして毎年好評を得ています。 モニターツアーとしては最終年度となる今回は、東京発と札幌発2つのコースが釧路で合流する2泊3日の日程で、今回も釧路コールマインでの視察研修会に参加、JR釧路運輸車両所での見学時間も大幅に延長し、最終日にはSL冬の湿原号の沿線撮影や乗車が楽しめます。太平洋石炭販売輸送の石炭列車が運行される場合は沿線撮影を優先して随時行程を変更します。 今年も釧路臨港鉄道の会が企画からガイドまで全面協力して、鉄道好きの気持ちになってご案内いたします。 2011(平成23)年2月18日(金)〜20日(日)2泊3日 募集人員 :東京羽田発着10名、 札幌・南千歳発着10名(最少催行人員各コース5名) 旅行代金 :(1名1室) 東京発着コース(往復航空機利用) 64,000円 札幌発着コース(往復JR特急列車利用)37,500円 ※2名1室利用は1名あたり1,000円 利用ホテル:釧路東急イン 現地移動 :貸切バス利用 食 事 :朝2回(ホテル)、昼3回(車内弁当)付 添 乗 員:釧路空港または釧路駅より現地同行します ※札幌発コースのみ最大3日間まで復路の日程を延長できます (東京発コースでは復路延長はできません) 〈主な行程〉 (石炭列車が運行される場合は沿線撮影を優先するほか、天候や道路状況に応じて行程を随時変更します) 1日目(2月18日) 東京コース 羽田空港発8:55(ANA741便) | 10:30釧路空港着=専用バスで釧路駅へ 札幌コース 札幌駅発7:03(スーパーおおぞら1号/新札幌・南千歳からの乗車も可能) | 10:51釧路駅着(11:40改札口横集合までフリータイム) 釧路駅で東京発と札幌発合流 || 太平洋石炭販売輸送(石炭列車の基地・春採駅での見学または沿線撮影、以下同じ) || JR釧路運輸車両所(SL機関庫や転車台でC11を見学・撮影など) || ホテル 2日目(2月19日) ホテル8:30頃 || 太平洋石炭販売輸送 || 釧路製作所SL8722号 || 太平洋石炭販売輸送 || 釧路コールマイン視察研修会 (座学やVTR上映などで石炭産業を学んでいただいた後に、特別に坑外軌道を見学) || 炭鉱展示館見学(坑内電車・機械などを展示)など || ホテル 3日目(2月20日) (出発までフリータイム) ホテル10:00頃 || SL沿線撮影など || 標茶駅発13:52 | SL冬の湿原号乗車 | 釧路駅着15:10 東京コース 専用バスで釧路空港へ 釧路空港発20:15(JAL1148便)−22:00羽田空港着 札幌コース 釧路駅発16:17−(スーパーおおぞら12号)−札幌駅着20:13 (南千歳・新札幌下車も可) ※ご希望によりスーパーおおぞら14号への変更も可能です ※詳細はJR北海道釧路支社のページをご覧ください. 問い合せ・申し込み: JR北海道・旅行センター釧路支店 電話:0154-25-4890 ご案内: JR北海道釧路支社ホームページ http://www.jrkushiro.jp/ |
|
|