ほりうち(ccbu8181) 2011-12-08 11:47:46 |
六甲オルゴールミュージアム 新規ロゴマーク及び施設概要
名称変更に伴いロゴマークも新しくなります。(※添付画像参照) 六甲オルゴールミュージアム 19世紀後半から20世紀初頭にかけて、欧米の人々に親しまれていた自動演奏楽器をコレクションしている、六甲山にあるオルゴールミュージアム。音を中心に、神戸の街並、海を眼下に抱く六甲山、木、風、水、空の要素で構成し、自然に囲まれた居心地の良いミュージアムを表現しています。 ロゴの形状は内外に文化を知らしめるミュージアムの意義である窓。多くの方にオルゴールの素晴らしさを伝える場を意味するとともに、重なる窓の形状でオルゴール展示を中心にカフェ、ミュージアムショップで構成されたミュージアムであることを表現しています。 またアナログな味わいのあるラインで、当時の職人による精巧なオルゴール技術を表現しています。 ロゴの基本色は深みのある緑色。自然溢れ色鮮やかな六甲山にオルゴールの音が響き渡る様を表現しています。 ミュージアムショップ時音 「トオン」記号を両手に抱きかかえる姿をモチーフに、「ミュージアムでの体験を思い出としてお気に入りのオルゴールを見つけて持ち帰る」、「お客様にオルゴールのある暮らしを提案する」ということを表現しています。 シュトラウス・カフェ カフェ・料理の象徴としてティーカップとスプーン・フォークを表現、その背景にシュトラウスにゆかりのあるウィーンの音楽堂のある風景を描くことで、「オルゴールとともに居心地の良い食事の時間を過ごす場」ということを表現しています。 六甲オルゴールミュージアム 施設概要 1994年7月にオルゴールを中心とした自動演奏楽器の博物館「オルゴールミュージアム ホール・オブ・ホールズ六甲」として開館しました。1996年、自動演奏楽器のミュージアムとして、全国で初めて博物館相当施設に指定されました。館内には、19世紀後半から20世紀初頭にかけて、ヨーロッパやアメリカで親しまれていた自動演奏楽器を所蔵しています。オルゴール以外にも自動演奏ピアノ、自動演奏ヴァイオリン、自動演奏オルガン、蓄音機、自動人形、江戸からくりをコレクションしています。所蔵楽器を使って行うオルゴール・コンサートでは、「音の風景」をコンセプトにオルゴールの歴史をタイムトラベルするコンサートや、季節ごとにテーマを決めて、曲や楽器をお楽しみいただく特集コンサートなど、様々な角度から自動演奏楽器を楽しむことができます。 2009年度からリニューアル・プロジェクトを開始し、2012年3月に完了。同時に「六甲オルゴールミュージアム」に名称変更します。 ■営業時間 10:00〜17:00(16:00受付終了) ■定休日 2012年9月6日、13日、11月15日〜3月中旬の木曜日、 12/31、1/1 ■入館料 大人1,000円、小人500円 ■所在地 〒657−0101 神戸市灘区六甲山町北六甲4512−145 ■連絡先 078−891−1284 |
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