ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2012-10-25 18:53:55 |
株式会社交通新聞社
交通新聞社新書10月新刊 2012年10月、東京駅丸の内駅舎 保存・復原工事完了! 「中央停車場」から「東京駅」への命名変更は、 課長クラスの一役人の主張だった…? 原爆ドームとの意外な接点とは? 読めば東京駅がもっと楽しくなる! ■書 名: 交通新聞社新書048 東京駅の履歴書 赤煉瓦に刻まれた一世紀 ■発 売 日: 2012年10月15日 第1刷発行 ■著 者: 辻 聡(つじ さとし) ■定 価: 税込840円(本体800円) ■体 裁: 新書判 ■図書符号: ISBN978-4-330-32412-8 ■発 売 元: 株式会社 交通新聞社 http://www.kotsu.co.jp/ 【概要】 2012年10月、丸の内駅舎の保存・復原工事が完了し、2014年には100周年を迎える東京駅。新橋−横浜の鉄道開業から40余年経って誕生したこの駅は、日本の鉄道の中心駅として待望され、開業前は「中央停車場」とも呼ばれた。そして、その後の東京駅および丸の内界隈の開発、戦争の傷跡からの復興と発展は、まさに近現代の東京の歴史であり、携わった幾多の人々の熱い思いが詰まっている。東京のシンボル・東京駅の履歴をここに紐解く。 【章構成】 プロローグ 日本の鉄道の夜明け 第1章 東京駅開業前史 第2章 東京駅の開業 第3章 昭和戦前・戦中期 第4章 昭和戦後期 第5章 JR時代の東京駅 あとがき 【著者紹介】辻 聡(つじ さとし) 1954年、神奈川県逗子市生まれ。幼少のころからの大の鉄道ファン。1976年、一橋大学を卒業し、三菱地所株式会社に入社。1989年より同社の100年史編纂に携わる。その後、ビル営業部担当部長、札幌支店長を経て、現在は同社内部監査室長。趣味の著作は『時刻表自由自在』(日本交通公社)など。日本交通協会・交通ペンクラブ会員。 |
|
|