ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2013-06-27 20:30:51 |
Preass Release
2013年6月25日 北海道音威子府村役場 北海道で1 番小さな村「音威子府村」が、村をあげての鉄道イベントを実施 記念列車に乗って北海道1 のミニ村イベントを盛り上げてください! 「北海道音威子府村・鉄道の村フェスタ」開催 (「村名改称記念列車『常盤号』運行と鉄道の村歴史の旅」事業) 北海道音威子府(おといねっぷ)村では、今年で村名改称50周年の節目の年を迎える(※昭和38年に常盤村から音威子府村に村名改称)ことから各種記念事業を実施し、そのうちの一つ「村名改称記念列車『常盤号』運行と鉄道の村歴史の旅」事業(イベント名:北海道音威子府村・鉄道の村フェスタ)を、7月27日(土)・28日(日)の2日間開催します。 この事業では、かつて音威子府村を走っていた「国鉄キハ40形気動車・旧国鉄色(通称タラコ色)」3両編成を特別に貸し切り、「村名改称記念列車『常盤号』」としてJR宗谷本線・名寄〜音威子府間を1日1往復2日間運行します。記念列車には村民を乗車招待するほか、一般向けにも「1泊2日ツアープラン(商品名:常盤号運行と鉄道の村歴史の旅)」や「片道乗車特典付きプラン(※6/26発売開始)」の形で旅行ツアー販売いたします。(旅行販売会社:北海道オプショナルツアーズ 011-212-1170) 今回の記念列車運行に合わせて、道北鉄道沿線(宗谷本線・旧天北線・旧興浜北線・旧羽幌線等)のご当地の特産品などを集めた「ねっぷち♪まるしぇ(Neppetit♪marche)」を、音威子府村交通ターミナル(JR音威子府駅)横の広場で開催します。(現時点出店予定:名寄市、美深町、中川町、遠別町、中頓別町、浜頓別町、枝幸町、豊富町)そのほか会場では、ミニSLの運行や音威子府村ならではのお楽しみ企画などを予定しています。 イベント2日目には、「鉄道の聖地“音威子府”で語るミニシンポジウム」を開催します。パネリストには、道内女性鉄道写真家として有名なフォトライターの矢野直美氏、「北の無人駅から」の著書、ノンフィクションライターの渡辺一史氏、釧路臨港鉄道の会代表の星匠氏、地元国鉄OB・元機関士の蓑嶋哲夫氏の4名、コーディネーターに札幌国際大学観光学部教授の吉岡宏高氏(NPO法人炭鉱の記憶推進事業団理事長)をお招きし、村の歴史を振り返りながら鉄道の魅力や可能性について語り合います。 その他イベントでは、鉄道写真の展示を行う「小さな写真展@おといねっぷ」の開催、貴重な鉄道資料を集めた「旧天北線資料室特別展示」、かつての音威子府駅名物「バターまんじゅう」の復刻限定販売などを行い、鉄道の村「音威子府」の歴史を、観たり聴いたり食べたりしながら楽しめるイベントです。 記 北海道音威子府村・鉄道の村フェスタ (「村名改称記念列車『常盤号』運行と鉄道の村歴史の旅」事業) ◆開催日時:平成25年7月27日(土)・28日(日) 2日間 ◆場所:北海道音威子府村 音威子府村交通ターミナル(JR音威子府駅)横広場ほか http://www.facebook.com/oto.tokiwa.train |
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