ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2013-08-22 21:51:27 |
株式会社交通新聞社
交通新聞社新書8月新刊 ■書 名: 交通新聞社新書057 空港まで1時間は遠すぎる!? 現代「空港アクセス鉄道」事情 ■著 者: 谷川一巳 ■発 売 日: 2013年8月16日 ■定 価: 840円(本体800円) ■体 裁: 新書判 ■ISBN: 978-1-330-39413-8 ■発 売 元: 株式会社 交通新聞社 http://www.kotsu.co.jp/ 日本の全ての「空港アクセス鉄道」の事情 【概要】 成田エクスプレス、スカイライナー、はるか、ラピート… 日本の鉄道レベルは世界一といってもいいのに、これら“空港アクセス鉄道”となると、使い勝手やサービスなど完璧ではない。 問題点はどこにあるのか?空港ごとに歴史を紐解きつつ、競合する空港バスや変化の激しい航空事情など多岐にわたる視点から、その課題をあぶり出す。 【章構成】 第1章 日本の玄関となる成田、羽田、関西 各空港のアクセス鉄道 成田国際空港 東京国際空港(羽目空港) 関西国際空港 第2章 鉄道アクセスが定着している新千歳空港、中部国際空港、福岡空港 第3章 鉄道アクセスがあるその他の空港 仙台空港 大阪国際空港(伊丹空港) 神戸空港 美保飛行場(米子空港) 山口宇部空港 宮崎空港 那覇空港 第4章 そのほか、鉄道がアクセスに関係している空港 広島空港 熊本空港 札幌飛行場(丘珠空港) 山形空港 女満別空港 花巻空港 第5章 海外の空港に見るアクセス鉄道 【著者紹介】 谷川一巳(たにがわひとみ) 昭和33年(1958)、横浜市生まれ。日本大学卒業。旅行会社勤務を経てフリーライターに。雑誌、書籍で世界の公共交通機関や旅行に関する執筆を行う。訪れた空港は230以上、約60空港の空港アクセス鉄道を利用した。著書に『速さだけが「空の旅」か』(光文社)、『空港検定』(河出書房新社)、『バスの常識と秘密』(イカロス出版)、『まだある旅客機・空港の謎と不思議』(東京堂出版)など。 |
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