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No.3107 (Re:3106) 【交通科学博物館】3月の催物ニュース(1)
ほりうち(ccbu8181) 2014-02-27 22:40:51
1.イベント「環状線より、52年間の『ありがとう』をこめて」を行います

 平成26年4月1日(火)〜6日(日)に、JR社員が当館にてイベントを行います。詳細情報やスケジュールについては、3月にお知らせします。

(1)催物名  イベント「環状線より、52年間の『ありがとう』をこめて」

(2)開催日時 平成26年4月1日(火)〜6日(日)

(3)時間   10:00〜17:00 ※変更となる場合があります

(4)内容
 当館にゆかりのある大阪環状線の駅員などが当館にてイベントを行います。
 ・当館屋外展示場で、地元港区の小学生にご協力をいただき作成したパネルの展示や、来館者にご参加いただくイベントを行います。
 ・実際に環状線を運転している運転士が、館内221系シミュレータを使って運転指導を行います。
 ・ホールでのイベントを企画しております。(開催日:4月5日(土)、6日(日))
  ※イベントの内容は、変更となる場合があります。

(5)主催   西日本旅客鉄道株式会社 大阪支社 西九条駅管区及び大阪環状線区


2.交通科学博物館さよなら企画展PartU「52年の軌跡展」を開催しています

 平成26年4月6日に当館が閉館するにあたり、当館のこれまで歩んできた軌跡を振り返る企画展を開催しています。交通科学博物館として、最後の企画展です。

(1)催物名  交通科学博物館さよなら企画展PartU「52年の軌跡展」

(2)開催期間 平成26年4月6日(日)まで

(3)会場   企画展示室

(4)内容
 昭和37年に誕生し閉館するまでの約50年の間、移り変わる時代や交通体系の中で、当館がどのような博物館の活動を行なってきたか等を紹介しています。
 @「始」〜交通の今・未来の探訪はここから始まった〜
  交通科学館が開館するまでの経緯や、開館時の様子、開館時から現在まで保存している展示品などを紹介しています。
 A「夢」〜乗り物の夢を届けるために走り出す〜
  昭和40年代の高度経済成長期に躍進した交通や、リアルタイムの技術を展示していた当時の科学館の特徴や展示品を紹介しています。
 B「活」〜その時代に創られた宝を次世代へ活かす〜
  時代を彩った実物車両を、保存目的で展示に加えていった時代の博物館を紹介します。収集・保存の背景や、車両の搬入の様子なども併せて紹介しています。
 C「進」〜思い出は乗り物とともに進み、進化し続けていく〜
  館の名称を変更し、交通資料の収集・保存に一層力を入れ、社会教育施設として歴史などを踏まえた体系的な展示・活動を続けてきたことを紹介しています。

撮影日:
撮影場所:
キャプション: イメージ
画像サイズ: 452×640(71%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 会場正面、会場「始」コーナー、会場「活」コーナー
画像サイズ: 480×1024(67%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 会場「夢」コーナー、会場「進」コーナー
画像サイズ: 400×584(80%表示)