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No.3720 【インドネシア航空】The World's Best Airline Cabin Crew を2年連続受賞
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2015-06-18 18:29:06
                                 2015年06月18日
                           ガルーダ・インドネシア航空

            ガルーダ・インドネシア航空
 スカイトラックス社「The World's Best Airline Cabin Crew」を2年連続受賞

 ガルーダ・インドネシア航空会社(本社:ジャカルタ インドネシア、社長兼最高経営責任者:M.アリフ・ウィボウォ)は、2015年6月16日(火)パリエアショーで開催されたスカイトラックス社による「The World Airline Awards(ワールド・エアライン・アワード)」にて、2014年に続き2年連続で「The World's Best Airline Cabin Crew(ワールド・ベスト・キャビンクルー)」の第1位に選出されました。

 今回のアワードは、およそ1,800万人にのぼる世界中のエアラインユーザーによる顧客満足度調査結果に基づき選出。評価対象の航空会社は、245社以上にのぼり、41項目の主要業績評価指標(KPI)で評価されました。

 受賞にあたり、社長兼最高経営責任者 M.アリフ・ウィボウォは「2年連続でこのような賞を受賞できたのは、お客様に最高水準のサービスをお届けすることを最優先に取り組んできた全てのグループ従業員の努力の賜物であり、長年にわたり私どもに信頼とサポートを寄せてくださった全てのお客様にも厚く御礼申し上げます。今後もインドネシアの心温まるおもてなしと文化に基づいたサービスコンセプトである“ガルーダ・インドネシア エクスペリエンス”を通じて、世界最高ランクの名に相応しいサービスを目指してまいります。」と述べました。

 なお、ガルーダ・インドネシア航空は、これまでも国内および国際機関から多くの賞を受賞しており、スカイトラックス社からは、2012年に「The World's Best Regional Airline」、2013年に「The World's Best Economy Class」、2014年には「The World's Best Airline Cabin Crew」を受賞。さらに最高品質のパフォーマンスを達成した航空会社にのみ与えられる「5スター」を獲得しています。

 また、ガルーダ・インドネシア航空は現在、サービス向上の取り組みの一環として、新機材導入を進めており、2015年末までの総保有機材数(シティリンクを含む)は、185機となる予定です。さらに、今回のエアショー開催期間中に、新たにボーイング社の787-9型機を30機、737MAX8型機を最大30機、エアバス社からA350 XWB型機を最大30機購入する合意書を締結いたしました。

 今後も新機材導入と、より一層の路線網の拡大と便利で快適なサービスの提供を通じ、グローバルエアラインとして、多くの方に優れたサービスと高品質な空の旅を提供できるよう努力してまいります。


■ガルーダ・インドネシア航空会社について
インドネシア共和国を代表する航空会社。会社設立1949年。日本への運航開始は1962年3月。2014年12月末時点での、保有機体数は169機、平均機体年齢は4.5年。インドネシアの文化や伝統をベースとした、五感で感じるインドネシア「ガルーダ・インドネシア・エクスペリエンス」がサービスコンセプト。日本発着便には日本人客室乗務員が乗務し、快適な空の旅の提供に努めている。2014年、スカイチームに加盟。
撮影日: 2015年06月16日
撮影場所: パリ航空ショーにて
キャプション: (左)社長兼最高経営責任者, (中央)インドネシア国営企業相, (右)スカイトラックス社CEO
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