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No.3961 【阪神】ユミルリンク メール配信システムを徳島県の安否確認サービスに提供
ほりうち(ccbu8181) 2016-01-13 23:20:07
2016年1月13日
ユミルリンク株式会社


           メール配信システム「Cuenote FC」を
        徳島県の安否確認サービス「すだちくんメール」に提供
        〜大規模災害時のメール配信スピード向上が可能に〜


 阪急阪神東宝グループのユミルリンク株式会社(代表取締役社長:清水亘、本社:東京都渋谷区)が提供するメール配信システム「Cuenote FC」(以下「本システム」といいます。)が、徳島県の安否確認サービス「すだちくんメール」の配信基盤に採用されました。これは、大規模災害時のメール配信スピードの向上などを目的として、「すだちくんメール」サービスが全面リニューアルされることを機に、新たに当社の本システムが導入されたものです。


 「Cuenote FC」が「すだちくんメール」に採用された主な目的は、次のとおりです。

  ・メール配信スピードの大幅な向上
  ・安定したメール配信基盤の構築
  ・携帯各社の提供するメールアドレスだけでなくWebメールなどへのメール配信
  ・柔軟なシステム連携

 ユミルリンクの「Cuenote FC」は、独自開発の配信エンジン(MTA)により、従来型携帯電話(フィーチャーフォン)、スマートフォン、パソコン向けのメールを確実・高速に届けることを特長としています。今回の導入により、徳島県の安否確認システムは、メールの配信スピードが向上し、緊急・防災メールなど、即時性が求められる情報を従来よりも更に速やかに届けることが可能となりました。

 ユミルリンクのメール配信ソリューション「Cuenote」シリーズは、企業がマーケティングを目的とするメールの他にも、即時性が求められる緊急・防災、連絡網メールにも使われており、現在900社の企業・団体に利用されています。
 ユミルリンクでは、さまざまな目的で使われるメール配信において、一人でも多くのユーザーに早く、確実にメールを届けるため、引き続きシステムの配信性能の向上に努めてまいります。


■安否確認サービス『すだちくんメール』について https://s.ourtokushima.jp/

 すだちくんメールは、徳島県の災害時の安否確認サービスで、大規模な地震などに直面したとき、家族など大切な人との互いの安否情報の橋渡しを行うものです。


■『CuenoteFC』について http://www.cuenote.jp/fc/

 Cuenote FCは、独自開発したMTA(配信エンジン)と10年以上サービスを提供し続けてきたノウハウにより、「300万通以上/時間」の一斉メール配信速度を実現し、月間のメール配信数30億通の実績を誇るメール配信システムです。効果的なメールマーケティングを実施するための会員収集機能や効果測定機能を搭載し、システム連携に必要な各種APIを提供しています。提供形態は、クラウド型サービス(ASP・SaaS)とオンプレミス型ライセンスがあります。


<会社概要>
社名  :ユミルリンク株式会社
代表取締役社長:清水 亘
資本金 :1億1,828万円
本社  :東京都渋谷区代々木2-2-1小田急サザンタワー12F
設立  :1999年7月
事業内容:クラウドサービス(ASP・SaaS)事業
     ソフトウエアプロダクト事業
     システムインテグレーション事業
     ネットワークマネジメント事業
主要株主:アイテック阪急阪神株式会社
詳細については、 http://www.ymir.co.jp をご覧ください。