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No.4043 【交通新聞社新書088】そうだったのか、乗りかえ駅
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2016-03-06 23:55:08
株式会社交通新聞社

            【交通新聞社新書 新刊のご紹介】

そうだったのか、乗りかえ駅
 複雑性と利便性の謎を探る

なぜこれほど乗りかえに時間がかかるのか? どうして辺鄙なこの駅が乗りかえ駅になっているのか?われわれが日常的に接している鉄道交通機関の「乗りかえ」には、思いおこせばさまざまな疑問がつきまとっている。本書では、駅そのものの特徴的な構造や立地、路線の乗り入れや乗り継ぎ、新規開業や統廃合などの鉄道発展の諸エピソードなどから、ユニークな視点で「乗りかえ駅」を考察する。また、旅カメラマンとして、鉄道愛好家として、全国各地を鉄道で旅してきた著者ならではの、懐かしい鉄道や乗りかえ駅の数々も振りかえる。


書  名: 交通新聞社新書088
      そうだったのか、乗りかえ駅
      複雑性と利便性の謎を探る
著  者: 西森 聡(にしもり そう)
発 売 日: 2016年2月24日
判  型: 新書判
価  格: 本体800円+税(8%税込864円)
ISBN: 978-4-330-63916-1
発 売 元: 交通新聞社 http://www.kotsu.co.jp/

【本書の主な内容】
T 乗りかえ駅の誕生
 乗りかえ駅は山手線から始まった
U 乗りかえ駅の“条件”と移り変わり
 1 新線開業・直通運転で乗りかえはどう変わる?
 2 なぜ、この駅で乗りかえが必要か(1)交流か、直流か
 3 なぜ、この駅で乗りかえが必要か(2)電化か、非電化かほか
V 多彩な乗りかえ駅
 1 乗りかえ駅をラツシュ対策から見ると?
 2 世界一の乗りかえ駅−新宿駅はどこまで新宿化
 3 大都市の乗りかえ駅ならではの構造 ほか

【著著紹介】西森 聡(にしもり そう)
1954年東京生まれ。カメラマン。ヨーロッパ、とりわけドイツやスイスを中心に撮影。
著書に『アルプスの少女ハイジ』『グリム幻想紀行』『旅するアンデルセン』『ピノッキオみつけた』(いずれも求龍堂)、『ぼくは少年鉄道員』(福音館書店)、『ヨーロッパ鉄道紀行 15日間で6カ国めぐる車窓の旅』(コロナブックス、平凡社)、『たくさんのふしぎ』(福音館書店)では『ドイツの黒い森』(1997年12月号)、『走れ、LRT−路面電車がまちをかえた』(2001年9月号)、執筆の仕事に『世界の車窓からDVDブック』(朝日新聞出版)などがある。
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画像サイズ: 315×502(原寸表示)