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No.4294 【エールフランス】羽田発AF279便が2017年夏期から更に便利に
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2016-09-16 23:13:33
                                2016年09月16日
                              エールフランス航空

              エールフランス航空、
      羽田発AF279便が2017年夏期スケジュールから更に便利に
        日本全国の都市から羽田乗り継ぎでヨーロッパへ

 エールフランス航空は、2017年3月27日(月)の夏期スケジュールから、羽田発パリ行きAF279便の出発時間を現在の7時35分から、より便利な13時55分発に変更する予定です*。これにより、冬期、夏期年間を通じて首都圏はもちろんのこと、日本国内の13都市**からも羽田乗り継ぎでヨーロッパへより利用しやすいスケジュールとなります。

* 国土交通省に申請予定
** 札幌、小松、名古屋、伊丹、岡山、広島、松山、福岡、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、那覇


【2017年日本路線夏期スケジュール 週23便(予定)】
・東京路線
 成田発AF275便 午前11時00分発(毎日1便)     パリ着 16時25分
 羽田発AF279便 午後13時55分発(月、水、土、週3便)パリ着 19時20分
 羽田発AF293便 午後22時55分発(毎日1便)     パリ着 翌日4時30分

・大阪
 関空発AF291便 午前11時00分発(月、火、木、金、土、日、週6便)パリ着 16時35分


【使用機材について】
 最新の客室を装備したボーイングB777-300及びB777-200を使用。ボーイングB777-300には4つの客室(ファーストクラス4席、ビジネスクラス58席、プレミアムエコノミークラス28席、エコノミークラス206席)を装備。ボーイングB777-300は東京路線の成田発AF275便、及び羽田発AF279便、AF293便の全てのフライトで運航されます。関空発AF291便には最新のボーイングB777-200を2016年12月20日より導入します。こちらも最新の3つの客室(ビジネスクラス40席、プレミアムエコノミークラス24席、エコノミークラス216席)が装備されています。


【最新の客室について】
・ファーストクラス、ラ・プルミエール- 空に浮かぶスイートルーム空間
 贅を尽くしたインテリア、雲の上のスイートルーム4室
 卓越した美食の世界、フランス料理の真髄を一流のサービスと銘醸のワインできらめく星に囲まれて、空の上の心地よい眠り
 全ての望みがかなう、こだわりの空の旅 出発から到着までテーラーメイドのサービス

 じっくりと味わう貴重な時間、時空を越えた居心地の良さを追求したエールフランスのファーストクラス、ラ・プルミエールは空に浮かぶスイートルーム空間です。柔らかいブルーグレーの濃淡とベージュの色彩で構成されたエレガントなインテリアは選りすぐりの素材や質感でフランス流のエレガンスを表現しています。
 ベッドサイドのランプ、スイッチで開閉する窓のブラインド、専用のクローゼットを設置。厚手のしっかりとしたカーテンの開閉でお好みに合わせて独立した空間にも、オープンな空間にも調節することが可能です。シートの向かいにあるオットマンにお連れの方をお招きして歓談を楽しみ、一緒にお食事をすることもできます。テーブルは60センチ×61センチと大きなサイズです。

 卓越した美食の世界、ラ・プルミエールのお食事を担当するのは世界で最もミシュランの星を獲得したジョエル・ロブションをはじめ、フランス料理のスターシェフ。世界ソムリエチャンピオンが選ぶ銘醸のフランスワインと共にお楽しみください。事前予約では本格的な和食もお楽しみいただけます。
 長さ2メートルのフルフラットベッドになるシートは幅77センチ。ご希望の時間に一流ホテル基準のマットレス、大きな羽枕と羽根布団をセットし、最高の寝心地をお約束します。
 出発、到着時にはチェックインカウンターから機内までアシスタントサービスをご提供。パリ、シャルル・ド・ゴール空港では世界一の評価を受けたファーストクラスラウンジでのスパでリラクゼーションケア、アラン・デュカスのお食事をお楽しみいただけます。
 パリ出発時には駐機場まで専用車でお送りし、飛行機に直接ご搭乗いただくサービスが好評です。

<スイート全体の長さ 2m、シート幅57センチ ベッド幅77センチ>
・ビジネスクラス 3つのFがコンセプト
 FULL FLAT  - 180度フルフラットのベッドになるシートで快適な眠りを
 FULL ACCESS - 全ての座席から通路へのダイレクトアクセスが可能
 FULL PRIVACY - 完璧なプライベート空間を可能にした、包み込むような曲線
のデザイン
 肘掛を下げれば幅72センチ、長さ1.96メートルの快適なベッドに変身。軽くて柔らかい大判の羽毛ふとんとゆったりサイズの羽枕で上質の眠りをお約束します。
 1-2-1の配列でどの席からも直接通路にアクセスが可能。真ん中の二席では可動式の仕切りを設置。仕切りを外せばお連れの方とご歓談をお楽しみいただけます。
 包みこむような、なめらかな曲線のシートの構造は一人ひとりが思い通りに時間を過ごすことのできるプライベート空間を可能にしました。収納スペースはリクライニングしても、座った状態でも楽に手の届くところに設置しています。
 また内側が鮮やかな赤で彩られたパーソナルコンパートメントに最新のノイズキャンセリングヘッドフォンを収納。内扉には便利な鏡が。身の回りの小物や化粧ポーチなども便利に収納できます。
 機内エンターテインメントは16インチ(41センチ)のワイドタッチスクリーン。お手元のリモコンではメインスクリーン以外の情報や飛行情報などの表示も可能です。
 機内でのお食事では定評のあるフランス料理のほか、本格的な和食を事前注文(出発24時間前まで)で承っています。パリ発ではミシュランスターシェフによるメインディッシュをお楽しみいただけます。お食事と共にフランス産にこだわったワインやチーズのセレクションをご堪能ください。チェックイン、ご搭乗、預け入れ荷物のプライオリティデリバリーなど、スカイプライオリティ(優先)サービスはパリ出発時、到着時のパスポート検査でもご提供しており、ご好評をいただいています。

<シートピッチ 97センチ リクライニング180度 シート幅68〜72センチ>
・プレミアムエコノミークラス 気軽に楽しめる快適な旅
 エコノミークラスより40%広い空間、人間工学に基づいてデザインされたシェル型シートは24席の落ち着いた空間です。パソコンとお飲み物を置いても余裕のあるテーブル、プライバシーを守る空間で空の旅を思いのままにお過ごしいただけます。10.4インチのタッチ型スクリーン、ヘッドフォンにはノイズキャンセリングシステムを導入しています。グレードアップした前菜、和洋から選べるメイン、プレミアムエコノミーのお客様だけにプレゼントされるフランスのスイーツを詰め合わせたボックス、アメニティキットもご用意しました。
 日本のお客様に好評の有料アラカルトミールは11月よりパリ発だけでなく、日本発でも出発の90日前から24時間前までの事前予約でお召し上がりいただけます。価格は15-28ユーロまたはマイレージとの交換、4,000マイルから6,000マイルです。チェックイン、ご搭乗、預け入れ荷物のプライオリティデリバリー、パリ出発時、到着時のパスポート検査など、ビジネスクラスと同じスカイプライオリティ(優先)サービスが受けられるのも大きな特長で、レジャー渡航・ビジネス渡航、どちらのお客様からも好評です。パリ発では有料でエールフランスのラウンジのご利用も承っております(2016年1月現在45ユーロ、クレジット払い)。

<シートピッチ97センチ リクライニング123度 シート幅48センチ>
・エコノミークラス
 足元が広く、高解像度のタッチスクリーンは9インチさらに機能的で使いやすくなったシートはクッションにこだわりました。肘掛はご希望に応じて背もたれ位置まで上げることができます。足元のフットレスト、調整できる柔らかなヘッドレストでゆったりとおくつろぎいただけます。
 各シートにおかれた色々な柄のクッションがインテリアの明るいアクセントになっています。パソコン用の電源ポート、ワイドサイズのテーブル、高解像度のタッチスクリーンは9インチで鮮明な画面で150以上の映画やテレビ番組、音楽やゲームなどをオンデマンドでお楽しみいただけます。スクリーン下には便利なUSBポートを設置しました。
 シャンパンやフランスのワインと共に楽しむお食事ではフランス料理のほか、より本格的になった和食をお選びいただけ、3ヶ月ごとにメニューが変わります。こだわりのパン、洋食にも和食にも合う、全クラスでサービスの味噌スープは知る人ぞ知る、エールフランスのオリジナルレシピです。日本のお客様に好評の有料(15-28ユーロ)のアラカルトミールは11月よりパリ発だけでなく、日本発でも事前予約(出発24時間前まで)でお召し上がりいただけます。日本発ではフランス料理伝統の味、トラディション、本格的なイタリアン、魚介を使ったオーシャンの3種をご用意しました。また、有料でシートオプションサービスを提供。より足元の広いシートを指定可能です。

<シートピッチ84センチ リクライニング 118度 シート幅44センチ>
 2017年夏期スケジュールでエールフランス航空は成田、羽田、大阪から週23便、KLMオランダ航空は成田、大阪から週15便、AF-KLグループとして全38便で日本とヨーロッパを結びます。
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